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バナナダイエットが話題!栄養素や効果、やり方などを詳しく解説

バナナダイエットとは、3食の内1食をバナナに置き換えるというダイエット法のこと。夜に行う場合は食事を置き換えるのではなく、食前にバナナを摂ってから通常通りの食事をする、という点が大きな特徴です。テレビや雑誌、ブログなどで紹介され、ダイエット効果に大きな注目が集まっていますよ。この記事ではバナナの栄養素や女性に嬉しい効果、メリットやデメリット、やり方をご紹介します。

 

バナナダイエットとは?

女性に嬉しいバナナダイエット

■デトックス効果あり!低カロリーで栄養豊富なバナナ

バナナはで栄養価が高く、内臓への負担が少ない果物です。食物繊維が豊富なので、お通じを良くする=デトックス効果が期待できますよ。

腹持ちが良く満腹感も得られやすいため、継続してダイエットしやすいというメリットがあります。

■バナナダイエットのやり方は?

1食を「バナナ(1~2本程度)」に置き換えましょう。飲み物は常温の「水」を摂るようにしてください。1食を置き換えたら、他は通常通りのメニューで大丈夫です。

■バナナのカロリーや糖質ってどれくらい?

「バナナって甘いし、カロリーが高いのでは?」と気になっている方もいらっしゃるかもしれません。バナナ1本当たりのカロリーは、約80~100キロカロリーと言われています。

100キロカロリーというのは、「お茶碗半分の白飯」「食パン3分の2」「カップ麺3分の1」等が目安になります。

また気になるバナナの糖質(炭水化物)ですが、1本当たり約35gで「お茶碗3分の2」程度の糖質が含まれています。果物に含まれる糖質は身体の中でエネルギーに変わりやすいため、血糖値の上昇が緩やかだと考えられています。

 

バナナダイエットの効果【1】バナナの栄養素<ビタミンB>

女性に嬉しいバナナダイエット

■身体に必要なビタミンが豊富!

バナナにはビタミン類が多く含まれていますが、中でも「ビタミンB群」が特に豊富です。「ビタミンB群」にはどんな効能があるのでしょうか。

・基礎代謝を上げる(痩せやすくなる)
・身体の中にある糖質を燃焼して、エネルギーに変える
・美しい肌を作る 
・疲労を回復する


糖質をエネルギーにする働きがあるので、ダイエットにとても向いていると言えるでしょう。代謝を上げむくみを予防し、すっきりと痩せやすい身体に導いてくれます。

 

バナナダイエットの効果【2】バナナの栄養素<カリウム>

女性に嬉しいバナナダイエット

■むくみを解消!塩分を排出する

体内に余分な水分が溜まっていると、身体がむくんでしまいます。バナナに含まれる「カリウム」は、塩分(ナトリウム)のバランスを整え、むくみを解消しますよ。下記に「カリウム」の効果をご紹介します。

・基礎代謝の促進
・塩分を排出し、むくみを解消する
・脂肪を燃焼する


利尿効果を高め、エネルギー代謝をスムーズにする働きがあるので、高いダイエット効果が期待できます。

 

女性に嬉しい!バナナダイエットの効果【1】腸内環境を整える

女性に嬉しいバナナダイエット

■腸内環境が整って、太りにくい身体に!

痩せる身体作りに欠かせないのが「腸内環境」です。腸内環境が乱れると代謝が悪くなり、太りやすい身体になってしまいます。

バナナに含まれている「フラクトオリゴ糖」は直接腸に届き、腸内で善玉菌を増やすエサになります。お通じが良くなり、腸内環境を整えるサポートをしてくれます。

バナナには水溶性と不溶性、両方の「食物繊維」が含まれており、腸内を正常にする効果が非常に高いと言えます。意識的にバナナを摂取して、正常な腸内環境=痩せやすい身体を手に入れましょう。

 

女性に嬉しい!バナナダイエットの効果【2】抗酸化力・アンチエイジング

女性に嬉しいバナナダイエット

■美容にも効果あり!高い抗酸化力

バナナは様々な食品の中でも、トップクラスの抗酸化力があることがわかりました。(東北大学の大久保一良教授らの研究による)

バナナに含まれる成分の1つ「ポリフェノール」は抗酸化力が高く、肌の老化を遅らせたり、シミやしわを予防する働きがあります。

またバナナの特徴でもある「アルギニン」という成分は、身体の中で「オルニチン」に変化します。成長ホルモンに働きかけて細胞を活性化するので、艶やかなハリのある肌作りに効果が期待できますよ。

 

〈基本〉バナナダイエットのやり方・続ける期間は?

女性に嬉しいバナナダイエット

基本のやり方は1食を「バナナ(1~2本程度)」に置き換えるだけです。ポイントは、一緒に常温の「水」を摂ること。

バナナダイエットはダイエットだけでなく、胃腸や内臓を休める目的があるので、飲み物は牛乳やコーヒー、ジュースではなく「水」を摂るようにしてくださいね。水の温度は、身体への負担が少ない常温がおすすめですよ。

・バナナはよく噛んで食べる(1本約50回程度)
・2~3か月間続けると効果が表れやすい


■夜バナナダイエットは、食前のバナナ+通常通りの食事メニュー

夜にバナナダイエットする場合は、1食をバナナに置き換えるのではなく、食前30分前にバナナと常温の水を摂ってから、通常通り食事を摂ってください。

食前にバナナを摂ることで夕食の食べ過ぎを防ぎ、血糖値の上昇が緩やかになりますよ。

バナナを摂った後は、好きな食事を食べてもOKですが、腹八分目にするか、満腹感を感じはじめたところでストップするよう心がけましょう。

 

〈時間帯別〉バナナダイエットのメリット・デメリットは?【1】朝・午前中

女性に嬉しいバナナダイエット

■朝バナナダイエット

・メリット
1.忙しくなりがちな朝でも、バナナは手軽に摂取できるので、比較的続けやすい
2.バナナは素早くエネルギーに変わるので、朝に食べると脳が活性化して良い

・デメリット
1.消化が早いので、昼食前にお腹が空いてしまう恐れがある

朝バナナダイエットは昼食の3~4時間前に行うのがベストですよ。どうしても空腹感を感じてしまう方は、ドライフルーツやナッツを食べる、オレンジやキウイといった酸味のある果実を適量摂ってみましょう。

 

〈時間帯別〉バナナダイエットのメリット・デメリットは?【2】昼・午後

女性に嬉しいバナナダイエット

■昼バナナダイエット

・メリット
1.バナナは持ち運びに向いているので、職場や外出先でも気軽にダイエットができる
2.食べ過ぎてしまいがちなランチ時のカロリーを減らすので、結果的に1日の総カロリー摂取量が減る
3.朝食をしっかり摂っていれば、夕食までに内臓をしっかりと休めることができ、タイミングが良い

・デメリット
1.夕食までの時間に、間食してしまう可能性が高い
2.慣れないうちは、空腹を感じて夕食を食べ過ぎてしまう恐れがある

 

〈時間帯別〉バナナダイエットのメリット・デメリットは?【3】夕食・夜

女性に嬉しいバナナダイエット

■夜バナナダイエット

・メリット
1.食前にバナナを摂っているので、食事量を自然に減らすことができる
2.バナナを最初に食べることで、血糖値の上昇が緩やかになり脂肪を付きにくくする

・デメリット
1.いつもの習慣で、夕食を食べ過ぎてしまうとバナナと合わせてカロリー過多になる
2.夕食を減らしすぎると、ひどい場合は栄養失調になってしまう可能性がある

 

女性に嬉しいバナナダイエット、失敗しないコツは?

女性に嬉しいバナナダイエット

■慣れるまでは、ナッツやドライフルーツで空腹を満たす

バナナダイエットに慣れないうちは、空腹を感じてしまう人もいらっしゃるかもしれません。どうしても我慢できない場合は、我慢せずナッツやドライフルーツを食べて上手に乗り切りましょう。

ダイエットは継続することが大事なので、慣れないうちは無理をせず、体調をみながらバナナダイエットにトライしてみてください。

■肉や魚、野菜などバランスの良い食事と、軽い運動を続けよう

バナナだけを食べて無理なダイエットをするのは、絶対NGです。肉や魚、野菜などバランスの良い食事を心がけてくださいね。合わせてストレッチやエクササイズなどの運動で、健康的に痩せるよう努力しましょう。

■継続は力なり!飽きないアレンジが大事

バナナだけの食事に飽きてしまったら、下記の「酸味のある食べ物」を一緒に摂ってみましょう。味に変化がついて楽しめますよ。また、ダイエット効果UPも期待できます。

・黒酢、キウイ、オレンジ、レモン

フライパンやオーブンで軽く焼き目を付ける「焼きバナナ」や無糖ヨーグルトと混ぜる「バナナヨーグルト」などのアレンジメニューを取り入れるのもおすすめです。


バナナは一年を通して手に入れやすく、値段も比較的安定している点が嬉しいですね。気軽に毎日の食事に摂り入れられるので、継続してダイエットできるのが魅力です。栄養価が高く腹持ちも良いので、健康的に痩せることが期待できますよ。この記事を参考に、バナナダイエットに挑戦して理想のボディを手に入れてみませんか?