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原因は乾燥かも…?肌のつっぱりを解消する方法

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洗顔後や湿度の低い日などに、顔のつっぱりを感じるという経験は誰にでもあると思います。
しかし、スキンケアをした直後からつっぱりを感じていたり、常につっぱりが気になるというレベルなら、お肌がSOSを発しているのかもしれません。

お肌の乾燥を抑え、つっぱりを改善する方法を取り入れましょう!

肌のつっぱり解消法:つっぱりを感じる原因とは?

肌のつっぱりを感じるのは、肌の水分が急速に蒸発している時だと言われています。

肌の一番外側にあるのは角質層ですが、通常はその上に皮質膜と油分の膜が張っていて、角質層から水分が蒸発してしまうのを防いでいます。

洗顔の後につっぱるのは、洗顔料によってこの膜が破壊され、角質層に含まれる水分や天然保湿因子が空気中に逃げ出しているということです。

オイリー肌の人よりも、混合肌や乾燥肌の人がつっぱりやすいですが、これらの肌の性質は遺伝などで決まるのではなく、生活習慣やスキンケアによってなるそうです。

つまり、つっぱりが気になる時は、普段のスキンケアが間違っている可能性が高いということ。

特に、お風呂上がりや洗顔のやり方を見直せば、うるおい肌を保てるようになるかもしれません!

肌のつっぱり解消法:乾燥を防ぐ洗顔のやり方

寒い日はつい熱いお湯で顔を洗ったりしていませんか?

実はこれは乾燥しやすい肌にはNGです。温度が高いお湯で洗うと皮脂が落ちやすくなり、水分が逃げてしまうので、水か30~35度くらいのぬるま湯で行いましょう。

顔の肌は体に比べて薄くデリケートなので、シャワーの水圧もダメージになります。手でゴシゴシと強くこすったり、タオルでゴシゴシ拭いたりするのも乾燥に繋がります。

なるべく肌に刺激を与えないよう、水や泡を優しくつけて、30秒以上洗い続けないようにするのが適切な洗顔です。

また、洗顔の回数も大事です。一日に3回以上、顔に石鹸をつけてはいけません。

テカリが気になる人でも、洗顔料を使うのは朝と夜の2回だけでちょうどいいので、最低このくらいにしましょう。

乾燥肌の人は、朝はぬるま湯か水だけの方が調子が良くなるといわれています。

石鹸で洗った時よりも油っぽいかもしれませんが、皮脂は落としすぎるとそれを補おうと過剰に分泌されてしまうので、むしろテカリや化粧崩れの防止になります。

肌のつっぱり解消法:洗顔料は刺激の強すぎないものを

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洗浄力の強すぎる洗顔料を使うことも、肌のつっぱりの原因になります。

元々乾燥肌、敏感肌の人は比較的マイルドな洗顔料を選んでいると思いますが、つっぱり以外にニキビやテカリなどの悩みがある人は、ニキビ用や皮脂抑制の洗顔料を使っているのではないでしょうか。

しかし、テカリやニキビがあるのにつっぱりが気になるという状態は、普通のオイリー肌ではありえません。

これはインナードライ肌といって、肌の内部が乾燥しすぎて、表面に皮脂を分泌することでなんとか補おうとしている状態です!

インナードライ肌の人が、ニキビ用などの洗浄力が強い洗顔料を使うと、ますます乾燥が進み、テカリも悪化してしまうのです。

肌のつっぱりがある人は、保湿剤が含まれている洗顔料や、洗浄力が弱めの洗顔料を選びましょう。

また、肌のつっぱりは肌のpHにも関係します。

肌が最も健康でいられるpHは4.5~6.0の弱酸性で、脂性肌は酸性寄り、乾燥肌はアルカリ性寄りになっています。

そして、市販の洗顔料や石鹸はほとんどがpH10前後のアルカリ性です。洗顔後につっぱりを感じるのはこのためでもあります。

乾燥肌用の弱酸性の洗顔料も売られているので、つっぱり対策にはそれらを使うのがオススメです。

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肌のつっぱり解消法:肌にやさしいクレンジングを行う

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クレンジングは、肌の皮脂膜、油分の膜を落としてしまう行為でもあります。

ですので、濃いメイクをゴシゴシこすって落とすのは禁物です!

ポイントメイクが濃い人は、その部分だけ綿棒などを使って落とし、なるべく肌をこすらないようにしてください。

クレンジング料は、ふきとりタイプ・オイルタイプ・泡タイプは洗浄力が強く、ジェルタイプ・クリームタイプ・ミルクタイプは洗浄力がやさしめになっています。

肌が乾燥しがちな時は、洗浄力の弱いタイプを使うようにしましょう。

どうしても洗浄力を強めないとメイクが落ちにくい場合は、メイク用品を肌にやさしく落ちやすいものに変えるのも手です。

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肌のつっぱり解消法:化粧水は洗顔してすぐにつける

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保湿するために化粧水は重要ですが、化粧水を塗った後にもつっぱりを感じることはありませんか?

これは、化粧水から与えられた水分が元から角質層に合った水分と混ざり、一緒に蒸発してしまう「過乾燥」という現象です。

水を塗ったのに、その結果、肌の水分が奪われて、ますます乾燥してしまっているのです!

こうならないために、化粧水を塗ったら必ず乳液やクリームまでセットで塗りましょう。

洗顔をしたらすぐに、化粧水→乳液→美容液やクリーム、という順番で塗り重ねるのがいいです。

洗顔まで、化粧水までで終わらせると肌の乾燥の原因になります。

朝に洗顔する場合も、洗顔だけで終わらせず、きちんと最後までスキンケアしましょう。

また、化粧水は水分がほとんど水だと過乾燥してしまうので、「水溶性の保湿成分」が含まれたものを選びましょう。

水溶性の保湿成分とは、ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチン・グリセリン・プロピレングリコール・ブチレングリコールなどです。

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肌のつっぱり解消法:乳液・クリーム・美容液で蓋をする

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乳液はセラミド・ステアリン酸コレステロール・スフィンゴ脂質・水素添加大豆レシチンなど、「油溶性の保湿成分」が入っているものを使うのがオススメです。

クリームなどでさらに蓋をする時は、ミネラル類、グリセリン、スクワレンなど皮脂膜を作る成分が入っているものがいいでしょう。

これらのスキンケアを、夜は全部お風呂の中で、肌が乾く前に済ませてしまうと効果的です。

何をやっても乾燥が気になるという場合は、特に気になる部位にワセリンをつけるのもありです。ベタベタするので朝のお手入れには向きませんが、保湿力は最強です。

ホホバオイルやココナッツオイルなどのオイルを使う場合は、全部塗り終わってから最後に塗ってください。

オイル系を最初に塗ると、水分を与えないまま肌に蓋がされ、その後に与える水分を肌に染み込ませない働きをしてしまいます。

ただし、洗顔料に1滴オイルを混ぜるのは、程よく皮脂層が壊れるのを防げるのでオススメです。

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肌のつっぱりは、一時的なものならいいですが、最近やけに気になるな……と思い始めたら乾燥のサイン。
慢性的な乾燥肌になってしまう前に、きちんと対策して肌に潤いを取り戻しましょう!