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腹巻の効果はお腹を温めるだけじゃない!正しいつけ方と選び方も

腹巻といえば、おじいちゃんやおばあちゃんがつけるイメージが強く「ダサい」「つけるのが恥ずかしい」と感じている方もいるのではないでしょうか。しかし最近は、おしゃれなデザインの腹巻も多く、着用する人が増えてきました。一体、腹巻にはどのような効果があるのでしょうか。冷えの解消以外にも嬉しい効果をご紹介します。

 

腹巻とは?つけることで得られる効果は?

腹巻は腹部に巻く布のことで、主に筒状になっており、簡単にお腹に巻くことができます。
お腹を温めるためにつけるのが一般的ですが、腹巻をつけることによって得られる効果は他にもたくさんあります。

 

腹巻の効果【1】冷え性の改善

冷え性の女性のイメージ

腹巻でお腹を温めることで、身体全体の血流がよくなります。
全身が温まることで手足も冷えにくくなるため、冷え性の改善につながります。

 

腹巻の効果【2】下痢や便秘の予防

便秘の女性のイメージ

下痢や便秘など、内臓機能に関わる不調は、お腹の冷えが原因であることが多いです。
便秘を解消することで、ダイエットにもなるため、一石二鳥です。

 

腹巻の効果【3】腰痛の改善

腰痛の女性のイメージ

ヘルニアやぎっくり腰などは治療が必要になりますが、筋肉が固まったことによる慢性の腰痛は、温めることで筋肉をほぐしてくれます。
腹巻はお腹だけでなく、腰も温めてくれますので、腰痛の改善に一役買ってくれるでしょう。

 

腹巻の効果【4】生理痛の緩和

生理痛の女性のイメージ

生理痛は、冷えによってひどくなってしまうことが医学的にも実証されています。そのため、腹巻でお腹を温めることは生理痛の緩和にもつながります。

 

腹巻の効果【5】肌荒れ予防

肌荒れの女性のイメージ

内臓が温まり身体全体の血流がよくなると、体内に溜まっていた老廃物などが身体の外に出やすくなり、肌荒れの改善も期待できます。
また、腸を温めることによって免疫力アップも期待できますので、外的ダメージによる肌荒れの予防にもなります。

 

腹巻の効果【6】妊活への効果

妊活中の女性のイメージ

血行不良だと子宮や卵巣の機能が低下してしまうため、妊娠しやすい身体づくりには冷えの防止が必須です。
腹巻をして冷え性を改善することで、妊娠しやすい身体に導きますので、妊活中の方は積極的に腹巻をつけましょう。

 

腹巻の効果【7】子供のパジャマのはだけ防止

パジャマがはだけてお腹を出して寝ている子供のイメージ

子供は体温が高いので、布団をはいでしまったり、頻繁に寝返りを打つので、気づけばパジャマがまくれ上がって、お腹が出てしまっていることもしばしば。
しかし、腹巻をつけておけばお腹が出てしまうことがないので、パジャマがはだけることによるお腹の冷えを防いでくれます。

 

腹巻の正しいつけ方

みなさんは正しい腹巻のつけ方を知っていますか?
腹巻は正しい位置に着用することで、しっかりと効果を発揮することができます。

 

腹巻のつけ方【1】ウエストより少し上の位置からつける

お腹をしっかり温めるためには、おへそが隠れるようにウエストより少し上の位置から腰まで覆うように着用します。
子宮までかぶせたい場合は、少し長めの腹巻やパンツタイプの腹巻を選ぶようにしましょう。

 

腹巻のつけ方【2】肌着やパジャマの上から着用する

素肌に直接腹巻を着用してしまうと、あせもになってしまったり、肌が荒れてしまう可能性があります。
日常使いの場合は肌着の上、寝るときはパジャマの上からの着用をおすすめします。

 

腹巻のつけ方【3】つける時間は寝るときがおすすめ

寝ている女性のイメージ

腹巻は暖かいので一日中つけていたくなりますが、長時間つけたままにしておくと、身体が自ら温めようとする機能が低下してしまう恐れがあります。

寝ている時なら服装を選ぶ必要はありませんし、身体を温めることで睡眠の質も上げてくれます。
もし日中につけたい場合は、1日4~5時間程度に留めましょう。

 

腹巻の選び方

 

腹巻の選び方【1】日常使いなら服に響かない薄手のシルクタイプを

シルクは肌触りが良い薄手の布ですが、保湿性が優れており、薄くてもしっかりお腹を温めてくれます。薄手の布は服に響きにくいので、日常使いでも着膨れして見えにくいのがポイントです。

 

腹巻の選び方【2】汗を吸収し、洗濯しやすいのはコットンタイプ

コットンタイプは吸収性に優れているので、汗をかいてもしっかり吸い取ってくれて、あせもになりにくいです。
また、洗濯機で丸洗いできるものがほとんどですので、汗を吸収した腹巻も手軽に洗濯することができます。
敏感肌の方には、オーガニックコットンを使った腹巻がおすすめです。

 

腹巻の選び方【3】暖かさ重視なら断然ウールタイプ

ウールタイプは暖かいので寒い時期におすすめです。
肌に直接つけるとチクチクしてしまうので、着用時は必ず肌着やパジャマの上から着用しましょう。

 

腹巻の選び方【4】発汗を促しお腹を引き締めるダイエット用は逆効果

加圧腹巻のように、発汗を促してお腹を引き締めるダイエット専用の腹巻もあります。
このタイプの腹巻はコルセットのようなものもあり、お腹をきつく締めてしまうので、血行不良によって逆に身体が冷えてしまう可能性もあります。通常の腹巻とは別物と考えましょう。


腹巻は、お腹を温める以外にもたくさんの効果があります。腹巻をすることで、女性特有の様々な不調が緩和されることも。みなさんも今日からぜひ腹巻をつけて、不調のない身体づくりを目指しましょう。