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泳げなくてもOK。痩せやすい体質になるプールダイエット

健康的で引き締まった体型を手に入れたい人におすすめなのが、プールダイエット。
泳げない人でもカロリーを消費できて、痩せやすい体質を手に入れられます。プールダイエットの魅力や方法について確認していきましょう。

 

プールダイエットとは?

泳ぐ女性

プールダイエットは、その名の通りプールの中で行うダイエットです。

プールダイエットの特徴は、消費カロリーが多いこと。陸上で行うウォーキングなどと比べて水の抵抗があるため、運動量が増えて効率的に脂肪を燃焼できます。

プールダイエットの方法には、さまざまなものがあります。
クロールや平泳ぎなどを行うと、脂肪の燃焼に効果が高いですが、泳げない人でも大丈夫。水の抵抗をうまく使うと、歩いたり、軽く体を動かしたりするだけでも引き締まったボディラインを手に入れられます。

厳しい食事制限を課すダイエットなどと比べると即効性は低いですが、健康的に体重を落としたい人には特におすすめです。

 

プールダイエットの魅力①バランスよく痩せられる

水着の女性

数多くあるダイエット方法の中でも、プールダイエットの魅力はバランスよく痩せられること。

水の中で体を動かすと、全身の筋肉が使われるため、腕、おなか、お尻、足など気になるパーツのすべてを引き締められます。

例えば、水泳と同じように体力が必要な筋トレは、部位ごとに筋肉を鍛えるのが一般的。

おなかを引き締めるための腹筋、背中をすっきりさせるための背筋、美脚のためのスクワットと美しい体型を手に入れるためには、数々の方法を組み合わせなければなりません。

他方、プールダイエットはウォーキングだけでも全身の引き締め効果を期待できます。

水の抵抗に逆らって手や足を動かすことに加え、体をひねったり足を大きく上げたりすることで、ウエストや太ももの引き締めにも効果が現れます。

一つの方法でバランスよく痩せられるため、ダイエットメニューを詳しく考える必要もなく、ダイエット初心者でも安心でしょう。

 

プールダイエットの魅力②痩せやすい体質を手に入れられる

ウエストを測る女性

プールダイエットでは、痩せやすい体質を手に入れられることも魅力的です。

例えば、陸上でウォーキングなどのダイエットをした場合、筋肉量はあまり増えないことが多いです。
その一方で、同じ動きでも陸上と比べて約10倍の力が必要となる水中での運動は、力をたくさん使います。

これによって、期待できる効果が筋肉量の向上と基礎代謝のアップ。

水の抵抗に逆らいながら体を動かすことで、体全体の筋肉量を増やすことができ、その筋肉を維持するために使われるカロリーが増加します。

筋肉を維持するために使われているエネルギーは、基礎代謝の一部。基礎代謝は特別な運動をしていないときにも消費されるため、プールダイエットで筋肉量を増やしておけば、痩せやすい体質を手に入れられるのです。

 

泳げない人でもできるプールダイエットの方法①水中ウォーキング(基本)

水着の女性

魅力がわかったら、プールダイエットに挑戦してみましょう。

水中ウォーキングをするときのポイントは3つ。正しい方法で水中ウォーキングを行うと、効率的にダイエットできます。

・足の使い方に注意
水中ウォーキングをするときは、足をかかとからつけて、足の裏で地面を踏みましょう。かかとから着地することで、足の膝がしっかりと伸ばされて足の筋肉が使われるため、効率的にダイエットできます。

・正しい姿勢をキープ
水中ウォーキングでは、水の抵抗に逆らって歩くことが大切です。そのため、猫背になって抵抗を避けると、ダイエット効果がさがります。

背筋をピシッと伸ばして歩くことを心がけましょう。なお、背筋を伸ばそうとしすぎて腰が反ると、腰痛を起こすこともあるため、背筋をまっすぐ伸ばすことが大切です。

・無理をしない
水中で行う運動は、陸上と比べて体力が必要です。無理をすると体や心にストレスがかかり、ダイエットを続けられなくなるため、余裕をもって水中ウォーキングを行いましょう。

 

泳げない人でもできるプールダイエットの方法②水中ウォーキング(応用)

プールを歩く女性

基本の水中ウォーキングの方法をマスターしたら、特に痩せたいパーツを意識して応用版の水中ウォーキングにチャレンジしてみましょう。

・後ろ歩き
背中の贅肉に悩んでいる人には、後ろ歩きがぴったり。背筋で水の抵抗に逆らうことによって、すっきりとした背中を手に入れられます。後ろ歩きの時は、つま先から着地することがポイントです。

・蹴り上げ
歩くときに太ももを高く上げ、すねを使って水を蹴るとヒップアップに効果的。水を蹴るときは、お尻と足の筋肉を使うように意識すると良いでしょう。

・ひねり
歩くときに太ももを高く上げ、反対側の肘でタッチすると、ウエストのくびれを作りたいときに役立ちます。左右同じ回数だけ体をひねって、きれいなくびれを目指してください。

 

泳げない人でもできるプールダイエットの方法③ビート板を使ったバタ足

プールとビート板

「せっかくプールに来たのに、歩くだけでは物足りない」という人は、ビート板を使ったバタ足にチャレンジしてみましょう。
ビート板の力を借りて浮くことができるため、泳げない人でも安心です。

<ビート板を使ったバタ足の方法>

1.長い方を縦にして、プールにビート板を浮かべる
2.自分から一番遠い端を両手で持つ
3.肘と肩をまっすぐに伸ばしてバタ足をする

バタ足をするときは膝を曲げず、力を抜いて前に進んでいくのがポイント。

下半身を集中的に使うため、足やお尻を引き締めたい人にも特におすすめです。
下半身の筋肉を使うことで代謝も促進されるので、脂肪の燃焼も期待できますよ。

 

泳げる人はクロールや平泳ぎで効率的にプールダイエットをしよう

泳ぐ女性

ウォーキングやバタ足でもダイエット効果はありますが、泳げる人はクロールや平泳ぎをすると、さらに効率的に脂肪の燃焼や代謝のアップを期待できます。

・クロール
クロールは消費カロリーが多いことが魅力的。55kgの20代女性が、1時間正しいフォームでクロールをすると、消費カロリーは1000kcalにもなるのだそう。

クロールをするときのポイントは、手や足、首など体全体を伸ばすこと。正しいフォームを心がけていると、体に無駄な力がかからず、長時間泳ぎ続けやすいです。
無理をして力をかけすぎると、筋肉が付きすぎることがあるため、注意をしてください。

・平泳ぎ
平泳ぎはゆったりとダイエットをしたいときにおすすめの泳ぎ方。
クロールと比べて消費カロリーは少ないですが、55kgの20代女性が1時間行うと、600kcalを消費できるのだとか。

平泳ぎはクロールよりも泳ぎ続けやすいため、長時間に渡ってカロリーを消費できることも魅力的ですね。


プールダイエットは泳げない人でも大丈夫。歩いたり、ビート板を使ったりすると、美しいボディラインと痩せやすい体質を手に入れられます。健康的に痩せたい人は、プールダイエットを始めてみてはいかがですか?