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コンシーラーを使う順番に決まりはあるの?種類や使い方も解説

肌悩みを綺麗に隠してくれる便利アイテムといえば「コンシーラー」。コンシーラーを使いこなせれば、ファンデーションを厚塗りすることなく、ナチュラルに肌悩みをカバーできます。しかし、メイクのどのタイミングでコンシーラーを使うのが正しいのか、わからない方も多いのではないでしょうか。そんなコンシーラーの順番とともに、種類や役割、使うときのポイントなどをチェックしていきましょう。

【目次】

 

コンシーラーとは?役割やファンデーションとの違い

色々な種類のコンシーラーの写真

コンシーラーは、ファンデーションと下地のみでは隠しきれないシミやクマ、ニキビなどをカバーするためのアイテムです。

ファンデーションとテクスチャーが似ているものもありますが、ファンデーションは肌全体を綺麗に見せるためのものです。
一方、コンシーラーは肌悩みを隠すことを目的として作られているため、ファンデーションよりカバー力が高く、ポイント使いをするため、伸びにくいものがほとんどです。

コンシーラーを使用すれば、ファンデーションを厚塗りすることなく、肌悩みだけをカバーしてくれるので、ベースメイクが自然な仕上がりになります。

しかし、コンシーラーを使っても、肌悩みがうまく隠れないという経験がある方も多いのではないでしょうか。
実は、お悩み別に使用するコンシーラーにも種類があり、使い方も違うのです。

 

コンシーラーの種類と使い方

 

コンシーラーの種類と使い方【1】シミや口周りのくすみに最適なペンシルタイプ

ペンシルタイプのコンシーラーは、鉛筆やアイブロウのような形状で、硬いテクスチャーが特徴です。
少し太めのコンシーラーだと、クレヨンタイプとも呼ばれています。

先が細いので、細かい部分を修正するのに優れており、小さなシミやホクロ、口周りのくすみやリップラインを整えるのにおすすめです。
気になる部分に乗せて、周りを指でぼかすようにしてなじませます。

 

コンシーラーの種類と使い方【2】くすみや赤みなど広範囲のカバーにはスティックタイプ

スティックタイプのコンシーラーは、口紅のような形の繰り出し式で、するすると広い範囲をカバーできます。
比較的硬めのテクスチャーで、カバー力が高いです。大きめのシミやくすみ、赤みを隠すのにも最適です。

 

コンシーラーの種類と使い方【3】色を混ぜ合わせて自分の肌の色に合わせられるパレットタイプ

硬めのテクスチャーで、複数色のコンシーラーがパレットに入ったコンシーラー。
ブラシを使って様々な色を混ぜ合わせて、自分の肌の色に調節することができます。今まで自分の肌に合う色のコンシーラーに出会えなかった人におすすめです。
クマやシミ、ニキビなど、狭い範囲のカバーに使いやすいです。

 

コンシーラーの種類と使い方【4】ハイライト代わりに使えるリキッドタイプ

リキッドタイプのコンシーラーは、カバー力はそんなに高くはないですが、伸びがよく、広範囲に広げられるのが特徴です。
頬に広がったシミやそばかす、毛穴の開きなどに塗ると、ハイライト効果でカバーしてくれます。

リップグロスのようなチップに付けるものや、スティックのような形の先端にブラシが付いていてそのまま塗れるものもあります。

 

コンシーラーの種類と使い方【5】カバー力と伸びの良さを兼ね備えている人気のクリームタイプ

クリームタイプのコンシーラーは、少ししっとりしたテクスチャーで、保湿力のあるコンシーラー。
スティックやパレットほどではありませんがカバー力もあり、伸びもいいです。
乾燥しやすい目元のクマや頬のシミ、そばかすなどに使うといいでしょう。

 

コンシーラーを使う順番

 

コンシーラーを使う順番【1】リキッドファンデーション・クッションファンデーションの場合

リキッドファンデーションを塗っている女性の写真

リキッドファンデーションやクッションファンデーション、クリームファンデーションなどの液状ファンデーションを使う場合は、化粧下地→ファンデーション→コンシーラーの順で使用します。
コンシーラーを先に使ってしまうと、上からファンデーションを重ねた際に、コンシーラーが伸びてしまったり、不自然になってしまうためです。

ファンデーションの後にコンシーラーをなじませれば、自然な仕上がりになります。それでも浮いて見える場合は、上からフェイスパウダーを重ねるといいでしょう。

 

コンシーラーを使う順番【2】パウダーファンデーションの場合

パウダーファンデーションを塗っている女性の写真

パウダーファンデーションを使う場合は、ファンデーションの上からコンシーラーを塗ってしまうと、うまく密着せず、コンシーラーが浮いてしまいます。
そのため、化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーションの順が正しいです。
リキッド系のファンデーションとは順番が異なるため注意しましょう。

 

コンシーラーを使う順番【3】BBクリームなど下地と一体型のファンデーションの場合

bbクリームを塗っているじょせいのイメージ写真

BBクリームも液状のファンデーションと同じように、コンシーラーを先に使ってしまうと伸びてしまったり、不自然な仕上がりになってしまいます。

BBクリームを塗ってからコンシーラーを使い、浮いて見える場合はフェイスパウダーなどでカバーすることをおすすめします。

 

コンシーラーを使う順番【4】化粧下地の代わりにCCクリームを使う場合

ccクリームの写真

CCクリームを使用する場合は、化粧下地の代わりにCCクリームを塗ります。
ファンデーションのタイプに合わせて、液状ならファンデーションの後、パウダーならファンデーションの前にコンシーラーを使いましょう。

 

コンシーラーを使うときのポイント

 

コンシーラーを使うときのポイント【1】コンシーラーの種類だけでなく、肌悩みに合った色選びも大切

様々な色のコンシーラーの写真

コンシーラーを使ってもうまくカバーできないという方は、色の選び方が悪いのかもしれません。
クマを隠したいのであれば、青クマにはオレンジ系、茶クマにはイエロー系を選びましょう。

また、頬など赤みのある部分にはベージュ系、シミやそばかすには自分の肌よりワントーン暗めのベージュがなじみやすいです。
目元や口元のくすみには、ピンクベージュを選ぶと明るい印象になります。

 

コンシーラーを使うときのポイント【2】ニキビやニキビ跡には薬用のものを

ニキビにコンシーラーを塗る女性の写真

ニキビやニキビ跡には、コンシーラーが刺激となって悪化させてしまうこともあります。
そのため、抗炎症成分などを配合した薬用のコンシーラーを使うようにしましょう。

 

コンシーラーを使うときのポイント【3】厚塗りはコンシーラーが浮く原因に

コンシーラーを塗っている女性の写真

シミやニキビなどを隠したいからと、コンシーラーを厚塗りしてしまうとコンシーラーが浮いて見えてしまいます。
浮かないようにするには、コンシーラーは薄く塗ることが大切。そして、必要に応じて再度薄く重ねましょう。
最後はフェイスパウダーで重ねると、肌なじみが良くなりメイク崩れも防げます。

 

コンシーラーを使うときのポイント【4】隠したい部分が多い場合は、薄く塗り広げてファンデーション代わりに

コンシーラーをファンデーション代わりに使っている女性のイメージ写真

コンシーラーはファンデーションとあまり成分が変わりません。
しかし、カバー力が高いので、下地の後に薄く塗り広げることでファンデーション代わりとしても使えます。

広範囲にシミやくすみ、そばかすなどがあり、忙しい朝などにひとつひとつカバーするよりも、まとめてカバーしたいという場合におすすめです。


今までのコンシーラーの順番や使い方は合っていましたか?コンシーラーを塗っても肌悩みがカバーしきれなかった経験のある方は、順番や選び方が間違っていたのかもしれません。コンシーラーの正しい順番と種類や選び方などのポイントを押さえて、ナチュラルに肌悩みをカバーしましょう。