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スキンケアの順番、本当に合ってる?正しいケアで美肌になろう

毎日なんとなく行っているスキンケア。その順番は本当に正しいですか?スキンケアの効果を十分に発揮するには、使用する順番はとても重要です。スキンケアの役割と正しい順番を知って、美容成分をしっかりお肌に届けましょう。

 

スキンケアのそれぞれの役割

スキンケアの順番イメージ

スキンケアは主にクレンジング、洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリームを使用するのが一般的です。
まずはそれぞれの役割を今一度確認してみましょう。

 

スキンケアの順番【1】クレンジングの役割

クレンジングオイルの画像

クレンジングはメイク汚れを落とすものですが、それ以外にも毛穴に詰まった汚れや黒ずみなども除去してくれます。
日焼け止めしか塗っていない時でも、洗顔だけでは落とせないので、必ずクレンジングを使いましょう。

 

スキンケアの順番【2】洗顔の役割

洗顔のイメージ

洗顔は肌表面の皮脂汚れやホコリ、不要な角質などを落とし、肌を清潔に保ちます。
洗顔が日焼け止めなどを落とせないのと同じで、クレンジングだけでは皮脂や角質などを落とすことはできないので、ダブル洗顔は必須です。

 

スキンケアの順番【3】化粧水の役割

化粧水のイメージ

化粧水はクレンジングや洗顔をしたことによって失われた水分を補います。

また、肌表面の角質層を水分で満たすことによって、化粧水に含まれている美容成分を肌内部に届けます。
その役割は化粧水だけにとどまらず、次に使用する美容液や乳液に含まれている美容成分も浸透しやすくします。

 

スキンケアの順番【4】美容液の役割

美容液のイメージ

スキンケアの中で、一番美肌成分が豊富に含まれているアイテムです。

美容液にも様々な種類があり、美白に特化したもの、乾燥に特化したもの、ニキビケアに特化したものなど、肌悩みに合わせて選びましょう。それぞれの有効成分を肌の角質層まで届けるのが美容液の役割です。

 

スキンケアの順番【5】乳液の役割

乳液のイメージ

乳液には、化粧水や美容液で肌に浸透させた水分や美容成分を逃がさないように保護する役割があります。
もちろん保護だけではなく、乳液にも保湿成分や美容成分が配合されていますので、これらの成分を肌内部に届け、潤いで満たします。

また、乳液の中には「UV乳液」といって美白ケアができるものがあります。UV乳液は日中の紫外線カットの役割がありますので、積極的に使うといいでしょう。

 

スキンケアの順番【6】クリームの役割

クリームのイメージ

クリームは、化粧水を保護した乳液をさらに保護して成分を肌に閉じ込め、浸透を促す役割があります。乳液よりも重いイメージがありますが、しっかりと肌に浸透させることによって、乳液よりも肌表面がベタつきにくくなります。

また、クリームを塗ることによって外的刺激から肌を守ってくれます。

 

朝のスキンケアの役割と順番

朝のスキンケアイメージ

朝のスキンケアは、睡眠中に分泌した皮脂や汚れなどを落とし、日中の紫外線などの刺激から肌を守るためのものです。
順番は、①洗顔→②化粧水→③美容液→④乳液→⑤日焼け止めが一般的です。

 

朝のスキンケアポイント【1】肌質によっては夜とアイテムを変えてみて

様々なテクスチャーのクリーム

肌質によってはスキンケアを徹底しすぎるとメイクが崩れやすくなってしまうこともあるため、混合肌~脂性肌の方は軽めの乳液をつけたり、美容液は省略しても構いません。
逆に乾燥がひどい場合は、朝も乳液の後にクリームをつけてみてもいいでしょう。

 

朝のスキンケアポイント【2】ニキビの塗り薬は化粧水の後に!

ニキビの塗り薬のイメージ

病院で出されたニキビの塗り薬は、基本的には化粧水の後につけましょう。夜も同様です。
もし塗り忘れてしまったら、気づいたときに塗るのでも問題はありません。

 

朝のスキンケアポイント【3】韓国は8つのアイテムを使っている!

8つの化粧品アイテム

日本の朝のスキンケアは5ステップが一般的ですが、韓国のスキンケアは8ステップ。
①クレンジング(ウォータータイプ)→②角質除去→③化粧水→④エッセンス→⑤美容液→⑥アイクリーム→⑦保湿クリーム→⑧日焼け止めの順で行っています。
余裕がある方は8ステップ行ってみてもいいかもしれません。

 

夜のスキンケアの役割と順番

夜のスキンケアのイメージ

夜のスキンケアは、一日の汚れやメイクを落とし、日中に受けたダメージのケアをするためのものです。
順番は、①クレンジング→②洗顔→③化粧水→④美容液→⑤乳液→⑥クリームが一般的。

目元が気になる場合は、⑥のクリームの後に、アイクリームをプラスしてみてください。

 

夜のスキンケアポイント【1】30代や40代以降はパックやオイルもあるとなお良し

パックをしている女性のイメージ

30代や40代以降は、お肌が乾燥しやすくなり、シワやシミなどが増えやすい年代ですので、パックやオイルを使用するとなおいいでしょう。

パックやオイルを使用する場合は、化粧水のあと、美容液の前に行います。パックを使うことで、化粧水だけで補いきれない水分を補足し、オイルと美容液の成分を浸透させてくれます。

 

夜のスキンケアポイント【2】先行乳液もあるのでよく確認して!

ALBION(アルビオン)のエクサージュなど、化粧水の前に乳液を使用する「先行乳液」というものもあります。
お手持ちの乳液は「先行乳液」であるかどうか確認して「先行乳液」の場合は化粧水の前に使用するようにしてください。

 

夜のスキンケアポイント【3】韓国は夜もすごい!10ステップ!

10この化粧品アイテム

朝は8つのアイテムを使っている韓国ですが、夜はさらに多く10アイテムを使用する方が多いのだそう。

順番は①クレンジング(オイルタイプ)→②クレンジング(ウォータータイプ)→③角質除去→④化粧水→⑤エッセンス→⑥美容液→⑦パック→⑧アイクリーム→⑨保湿クリーム→⑩ナイトクリームです。
こちらも余裕がある方は行ってみてもいいかもしれません。

 

美肌を保つためには生活習慣の改善も

美肌の女性のイメージ

美肌を保つためには、スキンケアだけでなく、生活習慣を見直すことも大切です。
ここでは、スキンケアと合わせて行いたい生活習慣をご紹介します。

 

スキンケアと合わせて行いたい生活習慣【1】しっかりと睡眠時間を取る

寝ている女性のイメージ

睡眠と美容は深い関係があり、睡眠時間が少ない人に比べて、しっかり寝ている人は肌が綺麗な傾向があります。
なぜかというと、寝ている間に肌の細胞分裂を促す成長ホルモンが分泌されるためです。
成長ホルモンが肌の修復をするには約6時間ほどかかります。そのため、少なくとも6~7時間は睡眠時間を確保できるようにしましょう。

 

スキンケアと合わせて行いたい生活習慣【2】食生活の改善

バランスの整った食事のイメージ

美肌を保つためには、肌の細胞を生まれ変わらせるサイクル「ターンオーバー」を促す必要があります。
ターンオーバーを促すためには正しい食生活が必要です。
炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく取り入れるように意識しましょう。

 

スキンケアと合わせて行いたい生活習慣【3】適度な運動を取り入れる

運動している女性のイメージ

運動することによって血行を促し、くすみやクマなどの血行不良による肌トラブルが改善されます。
また、汗をかくことによって、老廃物や不要な角質が出てくるため、ワントーン明るい肌が期待できます。

ランニングやジムなどに行って運動するのは難しくても、通勤時に一駅分歩いてみたり、エレベーターでなく階段を使ってみるなど、小さなことからチャレンジしてみましょう。


日頃のスキンケアの順番は正しかったでしょうか。スキンケアと合わせて生活習慣を見直すことで、より美肌に近づけます。時間のあるときには心がけてみましょう。