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背中の汗はどう対処する?気になる背中の汗対策をご紹介

自分ではなかなか確認できないのが「背中の汗」です。背中に汗をかく原因は、生活習慣の乱れが大きく影響しています。今回は背中の汗の原因と対策法、おすすめのアイテムなどを詳しくご紹介します。

 

背中の汗に悩んでいませんか?

Tシャツの女性

顔の汗、脇の汗と次いで、多くの方が悩みがちなのが「背中の汗」です。暑い時期になると、背中の汗染みが一面にできていた、という経験をされた方もいるのではないでしょうか?

汗染みは、衣類の素材や色によっては、かなり目立ってしまいます。
特に、背中の汗染みは自分で確認できない部分のため、注意する必要があります。

今回は、そんな背中の汗の原因と対策、おすすめのアイテムについてご紹介します。

 

背中に汗をかく原因

脂っこいものを食べている女性

背中に汗をかいてしまう原因はいくつか考えられます。それぞれ確認していきましょう。

■食生活の乱れ
背中の汗を引き起こす原因として、普段の食生活の乱れが考えられます。特に脂質が高い脂っこい食べ物や、アルコールの飲み過ぎは、背中の汗の原因となります。
汗を抑制する食事は、熱を下げてくれる夏野菜が効果的です。夏野菜は、水分とカリウムが豊富で、体内の熱を尿として外に排出する役割を持ちます。

<夏野菜の代表的な食べ物>
ナス、トマト、キュウリ、ゴーヤなど

■運動不足
運動不足による汗腺の衰えが、背中の汗が引き起こる原因とも考えられます。少しの運動でも汗腺を鍛えることができるため、ウォーキングやジョギングなどの運動を週2~3回行う習慣を作りましょう。

■エアコンによる体温調節機能の低下
エアコンに当たり過ぎると、体温調節機能が落ちてしまい、背中に汗をかいてしまいます。そのためエアコンは控えめにして、なるべく汗をかくような環境を作ることが大切です。エアコンの温度設定は、外気との差が3~4℃にすると身体に良いと言われているため意識してみましょう。

■ストレスの溜めすぎ
自律神経の乱れは身体の不調をもたらし、汗腺にも影響を与えます。自分に合うストレス発散法を見つけて、ストレスを溜めないことが汗予防に効果的です。

 

背中の汗ジミが気になるときに選ぶ服

白シャツの女性

■汗ジミが目立たないのは白や濃い色
同じように汗をかいても、汗が目立つ色と目立たない色があります。汗が目立たないのは、白、または黒、ネイビーなどの濃い色です。これは汗で濡れても、乾いている部分との色の差ができにくいため。反対に、グレーやベージュ、カーキ、パステルカラーなどの淡い色は汗が目立ちます。

■柄でカモフラージュ
背中の汗が気になるからといって、白や黒ばかり着ているわけにはいきませんよね。そんなときはボーダー柄やドット柄、花柄などの柄物を選ぶことで汗ジミを目立ちにくくすることができます。また、柄も大ぶりのものよりも細かい柄の方がさらに汗ジミは目立ちにくくなります。太いボーダーよりも細いボーダー、大きめのドットよりも細かいドットを選ぶとよいでしょう。

■素材でもカバー
同じ色や柄でも、素材によって汗ジミの目立ちやすさは異なります。汗ジミを目立たせないためには、汗を吸いにくく速乾性があるポリエステルがおすすめ。反対に、綿やリネンなどの天然素材は汗を吸いやすく、汗ジミが目立ちやすいので注意しましょう。

ただし、ポリエステルは汗を吸わない分、汗をかいたら服の中が汗でべたつく、という状態になることもあります。着心地の快適さも両立するなら、ポリエステル100%ではなく、天然素材との混紡を選ぶとよいでしょう。また、綿のインナーを着るのも効果的です。

■シルエットはゆったりしたものを
ボディラインに沿うジャストサイズの服は、汗をかいたらすぐに汗がついてしまうので、汗ジミが目立ちやすくなります。ゆったりしたシルエットのものを選べば、汗ジミができにくくなる上、通気性がよくなるので汗が乾きやすくなる効果もありますよ。
 

 

背中の臭いをとるための洗い方

美しい女性の背中

背中に汗をかいた日は、汗臭くない状態を保つためにも、背中を清潔にしておく必要があります。正しい背中の洗い方のポイントをご紹介します。

①体をゴシゴシ擦らない
ボディブラシやタオルで体を強く擦ると、肌を傷つけるだけでなく、必要な皮脂も取れてしまうため、できるだけ優しく洗いましょう。強く擦ってしまうと肌が乾燥し、皮脂をもっと過剰に分泌させてしまいます。

②泡はしっかり落としきる
洗い残しは、雑菌の繁殖の原因になります。泡が残らないように、しっかりすすぎましょう。

③肩まで湯船に浸かってから洗う
最後は、「できれば肩まで湯船に浸かってから洗う」方法です。特に夏場は入浴時に汗をかきやすく、溜まった皮脂汚れも出やすいため、肩まで浸かるのが良いとされています。

 

今すぐできる!背中の汗対策

制汗剤を使用する女性

次に背中の汗を止めたい方必見の対策法についてご紹介します。

■制汗剤の利用
背中に汗をかく人は、出かける前に制汗剤を使用しましょう。優しく濡らして絞ったタオルで背中をきれいに拭き、汚れがついていない状態から始めましょう。そしてしっかり乾いたところで制汗剤を背中に塗ります。

汗の臭い対策には、制汗作用と消臭・殺菌の両方を備えた制汗剤デオドラントを使用するとより効果的です。

■インナーを着用する
最近では汗対策として汗を拭きとるインナーや、クールインナーなど機能性インナーが発売されています。このようなインナーを着用することで快適に過ごすことができるため、ぜひチェックしてみましょう。

■脇の下・首の後ろ・太ももの付け根を冷やす
脇の下・首の後ろ・太ももの付け根には大きな血管が通っているため、この動脈を冷やすことで全体の血管内の血液が冷え、短時間で体温を下げることが可能です。体温が下がれば背中の汗も出にくくなるため、冷えたタオルなどを使用して熱を下げましょう。

 

背中の汗対策におすすめアイテム:清涼汗取りパッド サットル(大人用)

背中の汗対策として「インナーを着用する」とお伝えしましたが、背中用の汗取りパッドを使用することで、大量の汗をしのぐことができます。

特におすすめの汗取りパッドが「サットル」です。ガーゼ生地使用でお肌に優しく、前開き・両脇オープンタイプなので、服を着たままサッと着脱できます。

また背中にかいた汗をしっかりと吸収し、さらにそのパッドを簡単に取ることができ何度でも使えるため、コスパも高いおすすめアイテムです。

清涼汗取りパッド サットル(大人用)

¥1,668

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汗が原因のあせもの対策&予防法

シャワー

■背中のあせもの予防法
あせもは、汗をそのままにすることで、汗腺が詰まって炎症を起こすことでできます。そのため、あせもを予防するためには汗をかいたらこまめにふき取ることが重要です。また、着替えを用意しておいて、汗を吸った服は取り替えられるようにするのも効果的です。

とはいえ、背中は顔や首に比べて人前では拭きにくいですし、着替えられる環境にないことも多いでしょう。そのような場合は、インナーを工夫しましょう。汗をよく吸う吸水性が高いもので、速乾性もある機能性インナーを利用することで、汗が背中に残ったままになることを防ぐことができます。

また、汗をかいた後はなるべく早めにシャワーで汗を洗い流しましょう。さらに、汗を抑えるために制汗剤を使用するのもおすすめです。

■あせもができてしまったら
あせもができた場合にも、基本的には予防法と同じ対策を行います。あせもの原因を取り除くことで、自然に治っていくためです。症状がひどい場合は、皮膚科などで塗り薬を処方してもらいましょう。

また、かゆみがある場合でもかいてはいけません。かくことで肌の表面に傷ができ、そこから雑菌が入ることで炎症が悪化する可能性があります。

 

汗が原因の背中ニキビの防ぎ方

入浴する女性

ニキビは毛穴の詰まりでできるため、汗が原因で背中にニキビができることがあります。背中のニキビを防ぐためには、汗や余分な皮脂は落としつつ、肌の潤いは残すこと。肌の潤いが奪われると、潤いを保つために皮脂が過剰に分泌されて、それがニキビの原因となるためです。そのため、汚れを落とすことだけを考えてゴシゴシとこするのではなく、しっかり泡立てたボディーソープで優しく丁寧に洗うようにしましょう。

また、注意したいのが体を洗う順番です。体を先に洗って、シャンプーやトリートメントが後だと、シャンプーやトリートメントの成分が背中に残ることでニキビができる場合があります。体を後に洗うようにしましょう。


背中の汗の原因と対策法、おすすめのアイテムをご紹介しました。背中の汗を予防するためには、まず普段の生活習慣を見直しして、ストレスを溜めないことが大切です。また、汗対策のアイテムを上手に活用することで、汗を最小限まで抑えることができます。背中の汗で悩まれている方は、ぜひ参考にして、汗に悩まない日々を過ごしましょう!