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仕事ができる人は『先読み力』が違う!先読み能力を鍛える方法5つ

先々のことを見越した行動が取れる人を、「あの人には先読み力がある」と言ったりしますよね。
そういった人は総じて、仕事ができたり異性や同性にモテたりと、周囲のあこがれの視線を集めていたりするもの。

「私もあんな風になりたいなぁ」と願うだけではなく、先読み力を鍛えるトレーニングを始めてみませんか?
先読み力のつけ方と、先読み力の実践例をご紹介します。仕事にもプライベートにも活用できるスキルなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

仕事で使える先読み力の鍛え方①「比べる」という癖をつける

先読み力がない人は、考えることが不得意だったりします。一つのことを考えながら別のことを考える、ということが苦手なために、思考が一方向に偏りがちなのです。

考えることが苦手な人は、ものごとを考えるときに「比較する」という癖をつけるようにしましょう。

例えば、「スマホについて述べよ」という問題があったとします。スマホ単品で考えるとなかなか難しいですよね。

これを頭の中で「スマホはガラケーに比べてどうだろう」、「iOSとアンドロイドの違いはどうだろう」という比較問題にしてみると、グッと思考の幅が広がります。
物事を多岐にわたって考えられるよう、比較グセをつけてみましょう。

 

仕事で使える先読み力の鍛え方②何事にも自問自答をする

その場の思いつきで行動してしまう人を「後先を考えない」と言ったりしますが、先読み力のある人はその逆をいきます。

行動する前に自分の中で「これで大丈夫?」「他にもっと良い方法はない?」と自問自答をすることで、行動に確信を持つことができるのです。

ときには勢いで行動することも大切ですが、常にいろいろなパターンを考えておくことで、勢いがあっても「行き当たりばったり」ではない行動が取れるようになります。

 

仕事で使える先読み力の鍛え方③自身と他者の経験から予測する

先のことを読むには、それまで自分が培ってきた経験がものをいうことがあります。

あのときこうだった、こういう場合にはこうなることが多かった、などのこれまでの経験をもとに、ある程度の予測を立てることができます。

では、今まで全く経験がない問題に行き当たったときにどうするのかと言うと、「他者の経験を参考にする」ことが効果的です。

自身の経験のみの思考だけでは、どうしても範囲が狭くなりがちなので、他者の経験を参考にし、行動チャートの選択肢を広げておくことが大切です。

 

仕事で使える先読み力の鍛え方④目的とすることの次を見据えておく

納期がある仕事では特にですが、目先のゴールばかりに囚われてしまうことって多々ありますよね。

もちろん直近の目標に向かって努力することも大切なことですが、先読み力を鍛えるという意味合いでは、もう少し考え方に工夫がほしいところです。

仕事には、本当の意味では終わりがなく、次のゴールを越えたら次のゴールと、どんどん先の目標地点が現れます。

先読み力のある人は、仕事を「ゴールのある短距離走」ではなく、「中間地点を経由していく長距離走」という捉え方をしていることが多いです。

1回1回のゴールにこだわりすぎず、直近目標の次、さらに次、という感じで先々の目標を立てていきましょう。

 

仕事で使える先読み力の鍛え方⑤相手が必要としていることを読む

先を読む力には、相手を思いやる気遣いも含まれます。

そんなに難しいことではなく、例えば暑い日に訪れた来客に、冷たいおしぼりや飲み物を出すなど、「○○だったから△△が必要だろう」という予測をすればいいだけです。

「今日は暑いなぁ」で終わるのではなく、「今日は暑いから外に出る人は大変だなぁ」→「冷たいものを用意したら嬉しいだろうな」と、その次を考えるようにしましょう。

これは、いろいろなことに応用できる考え方なので、普段から意識してみてくださいね。

 

お手本にしたい!私たちが尊敬すべき、先読み力がある成功者とは?

では、実際に「先読み力がある」と言われている成功者の方々は、どんな人がいるのでしょうか?
仕事や私生活でもぜひお手本にしたい、時代を先読みする才能があると言われている、有名な経営者の方々をご紹介します。

どんな部分が尊敬すべき点なのか?実際にどんな風に先読みをしていたのか?その功績や、先読みをしていたポイントなどをご紹介しますので、是非参考にしてみましょう。

 

日本を代表する経営者!ソフトバンク社長・孫正義

「日本を代表する経営者は?」という質問に、ソフトバンク社長の孫正義さんを思い浮かべる人も多いかもしれません。

孫正義さんは、数々の新しい事業を成功させて、国内外の有望な企業を発掘し、いち早く提携するといった、稀有な先読み力を持っている経営者の一人でしょう。

後々に大きく成長する事業や企業を見抜き、早い段階で先物買いをするといった、まるで未来を見てきたかのような経営方法で有名ですね。
ただ単に声で話すだけだったケータイの時代から「モバイルがインターネットの最も重要な機器になる」と時代を先読みし、成功しました。

まるで未来を見てきたかのような、先読み力!

例えば、アメリカのYahoo!が会社として設立して間もない頃、孫社長はこの会社に価値を見出し、思い切った投資をしました。そして結果的に、Yahoo! は世界最大級の検索エンジンに成長し、Yahoo! JAPANもポータルサイトとして日本で圧倒的に支持されています。

また、最近では、中国のインターネット通販企業アリババにも設立後すぐに出資し、その後アリババは急成長を遂げました。こういった事から、孫社長の時代を先読みする力が絶大な成果を挙げていることにも納得がいくはずです。

 

EC界の巨人に成長した「楽天」の創業者!三木谷浩史

インターネット通販サイトの「楽天市場」で買い物をしているという人も多いのではないでしょうか?

楽天市場のほか、携帯電話事業への参入や、米Walmartとの提携を発表するなど、新たな経営戦略を描いているのが、言わずと知れた楽天の創業者で現代表取締役会長兼社長の三木谷浩史さんです。

三木谷さんは、「魅力のある新規事業とは何か?」と考え抜いた結果、楽天を創設しました。「情報や企画がどんどん刷新され、昔の商店街のような、人のにおいがするショップを作れば必ず成功する!」と判断したそうです。

当時は大企業がインターネット通販の業界から撤退が相次いでいましたが、三木谷さんはあえて参入しました。そして、現在では通販業界でも大手のサイトへと発展し、そのほかの事業も着々と大きくなっています。

先読み力のあるビジネスオタクが、世間の度肝を抜く!

三木谷さんは、創業当初は月額5万円の楽天出店契約獲得のために営業に走り回ったり、寝ている時も仕事個の事を考えているような「自称・ビジネスオタク」なんだそうです。

そんなビジネスオタクである三木谷さんには、幼いころからのびのびと育ててくれた家族の影響によって培われた価値観や自信、先読みの力があったと言われています。

楽天の社員同士の話し合いを重視する社風であったり、プロ野球への参入や、社内公用語の英語化など時代の一歩先を行く経営方法を実践しています。
世間の度肝を抜く新たな経営方法を実践できる、その先読み力はカリスマといわれる所以でもあるでしょう。

 

仕事や人生で成功するためには、自分に最適なプランを先読みすることが大切!

上記でご紹介した経営者の方々のように、先読み力を身につけることが出来ると、仕事や人生でいくつも出てくる選択肢もしっかりと先を読んで選ぶことが出来るようになります。
自分に最適なプランを先読みし、選択することが成功者になるための秘訣なのかもしれません。

この先の人生をどうやって生きていくのか?どんな風に働いていくのか?そういった事を考えるだけでも、先読み力は身につくはずです。

働き方や生き方を今すぐ変える!というのは難しいかもしれませんが、少しだけ先の事を考えながら行動するように心がけていくと良いでしょう。先読み力を鍛えることで、仕事も上手くこなせるようになりますし、何よりも人生がもっと豊かになります。

自分に最適な働き方や、将来に関しての人生設計など、先読み力を鍛えながらしっかりと考えていくことで、有意義に過ごすことが出来るかもしれません。

例えば、先読み力を身に着けると、普段のお買い物をするときや、出かけるときなど、日常生活の様々なシーンでもより自分に最適な選択ができるようになります。
先読み力を鍛えて活かしていくことは、仕事に役立つのはもちろん、人生をより素晴らしいものに変える手助けとなってくれるはずです!


「先読み力」とは、単にその人がもともと持っている能力ではなく、思考の仕方を変えることで鍛えられます♪
仕事に必ず役に立つ力なので、ぜひ身につけていきたいですね!