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美容の資格にチャレンジ!国家資格から通信検定まで特徴をチェック

コスメやメイク、ネイルなど美容の資格は、一般の人の美意識アップとともに近年注目を集めています。仕事に繋がるものから日常に役立つものまで、その種類もさまざま。コスメが好きな人や美容に興味がある人は、資格取得にチャレンジしてみませんか?

 

今注目の美容資格をチェック!

勉強する女性

コスメやメイク、スキンケアなど美容に興味をもつ人は増えています。それと同時に、美容に関する職業や資格への注目も高まりつつあります。

美容の資格において国家資格は少なく、民間資格が多いのですが、美容の技術や知識を学んだ証となるため美容業界の人の資格取得も多いようです。

また、一般の人も美容業界への進路開拓はもちろん、美容に関する知識を高めたり、普段のメイクやスキンケアに取り入れるために資格を取る人も。

美容を仕事にしたい人、美容に興味がある人は資格取得を目指してみませんか?

 

美容を仕事に!美容の国家資格【美容師・理容師】

美容師

美容師・理容師になるためには、高校を卒業した者が国が認める施設で2年間学び、国家試験を受けて合格する必要があります。

国が認める施設とは、厚生労働省が認める美容専門学校などを指します。通学制(2年)と通信制(3年)制があり、通学制には夜間コースもあります。そのため、現在すでに働いているなどの通学が難しい人でも、学びやすい環境を選ぶことができます。

◆試験内容

美容師・理容師の国家試験では、筆記・実技両方の試験が行われます。専門学校では、授業・実技訓練ともにしっかりと受けて、過去問対策や実技の練習をかかさないようにしましょう。

 

独学・通信講座でも学べる!メイクの美容資格

メイクする女性

コスメやメイクが好き!という人は、メイクの資格にチャレンジしてみるのもおすすめです。

メイクの資格には国家資格はなく、全て民間資格となります。こちらでご紹介する資格は独学や通信講座で勉強できるものが多いので、「通学する時間はなかなかとれない……」という人もぜひチェックしてみてくださいね。

 

メイクの資格【1】JMA日本メイクアップ技術検定

コスメ

国際的に通用するメイクアップアーティストの育成を目標に掲げ、毎年行われる検定試験です。等級は1級~4級の4段階。

◆資格取得後

メイクアップアーティストとして活動が可能です。テレビや映画の出演者やモデルへのメイクのほか、結婚式でのヘアメイク担当などさまざまな場所で活動することができます。

◆勉強方法

筆記試験では、色彩学やメイクの基礎知識、バランスなどについて広く問われます。また、1級の実技ではモデルのリクエストに答えながらメイクを行う技術が問われることも。

公式テキストで独学が可能な資格ですが、JMAが開催しているメイクアップ技術検定対策セミナーに参加するのもおすすめです。このセミナーでは、実技の正しい行い方や間違いやすいポイントについて学ぶことができますよ。

 

メイクの資格【2】メイクセラピー検定

メイクする女性

「メイクがうまくいくと、その日一日楽しい気分で過ごせる」なんてことはありませんか?外見が変わると、それにつられて気分も大きく変わります。メイクセラピーは、そんなメイクの力を用いてメンタルサポートを行うことを目的としています。等級は特級から3級までの4段階。

◆資格取得後

メイクセラピストとしてサロンを経営したり、メイクやコミュニケーションの講師として活動することができます。また、美容や福祉業界でのセカンドライセンスとして活用している人も。個人の場合、婚活や就職活動の際に印象をコントロールする「印象管理」や「コミュニケーション法」などとしても役立てることができますよ。

◆勉強方法

検定試験では、メイク理論や色彩学のほか、化粧心理学やメイクセラピー的心理学などについても出題されます。また、2級からは実技試験もあり。メイクセラピストとしての知識・技術を問われます。

メイクセラピー検定は、通信講座や養成講座、eラーニング、外部セミナーなど学びへのアプローチ法がたくさんあるのも嬉しいポイント。自分に合った学習方法で、資格取得を目指してくださいね。

 

メイクの資格【3】メイクアップアドバイザー検定

コスメ

メイクアップアドバイザー検定は、スキンケアやメイクアップ、顔分析、色彩など美容知識を問われる検定です。化粧品の正しい使い方や、自分に合ったメイクを身につけることができるので、普段のメイクをアップデートさせて、より魅力的な自分を引き出すことができます。

◆勉強方法

公式テキストから出題されるため、独学での勉強が可能です。また、公式の対策セミナーも行われているので活用してみるのもおすすめです。

 

メイクの資格【4】日本化粧品検定

コスメ

日本化粧品検定は、公式テキストがAmazonの美容・ダイエット部門スキンケアランキングの一位を獲得した、今注目の検定です。

化粧品成分の種類や効果のほか、肌悩みに応じたメイク方法や肌に影響を与える生活習慣など、さまざまな角度から化粧品の正しい使い方を学ぶことができます。

等級は1級~3級まであり、3級はオンラインで気軽に受けることができます。また、1級に合格し認定プログラムを受けると「コスメコンシェルジュ」という資格も取得可能です。

美容業界の人はもちろん、一般の人も化粧品の知識をより深めるために受験する人が多いそうです。

勉強方法

試験内容は、公式テキストと問題集からマークシートで出題されるので、独学での勉強が可能です。

 

肌のことをもっと知りたい!通信で学ぶスキンケア資格

鏡の前の女性

メイクの土台となる素肌のケアは、その人の美しさを最大限引き出すために欠かせないものです。
次は、スキンケアに関する資格に注目してみましょう。

 

スキンケアの資格【1】スキンケアアドバイザー

化粧水

肌の悩みや肌質は人それぞれ違います。肌悩みを改善するためには、その人に合ったケアが必要です。

スキンケアアドバイザーは、肌への正しい知識をもち、その人にあったアドバイスを行うことができるスキンケアのスペシャリスト。正しいスキンケア方法や化粧品の選び方など、スキンケアに関するさまざまな知識を学んでいきます。

スキンケアの知識だけでなく接客についても学ぶことができるため、エステティシャンやネイリスト、化粧品販売部員など美容業界の方の資格取得が多いようです。

◆取得に必要なこと

約6ヶ月の通信講座を受け、レポートを提出。正解率が70%以上であれば合格です。

 

スキンケアの資格【2】スキンケアマイスター(美容総合検定)

化粧水

スキンケアマイスターは、美容を科学として捉えた「美容学」について学ぶことを目的にした資格検定です。スキンケアだけでなくサプリやエステ、美容医療などを対象に、美容に関して幅広い知識を学んでいきます。

勉強方法

公式テキストを使って、独学で勉強していきます。WEB上でいつでも受験可能なので、試験日を気にしなくていいのが嬉しいですね。

 

通信でも独学でも!【ネイリスト技能検定試験】

ネイルする人

ネイリスト技能検定は、ネイルに関する資格の中でも最も有名な資格です。国際的に通用するネイリストを育てることを目的に実施される検定試験で、1級~3級までの3段階にわかれています。

ネイリストになるために資格は必要ありません。しかし、こちらの資格の一級にはアメリカで行われる試験と同等以上の知識や技術が必要となります。そのため、就職などの際にしっかりと知識や技術を習得したことを示すことができます。

◆資格取得後

ネイルサロンのほか、ブライダルサロンやトータル美容サロンなどさまざまな場所で活躍することができます。

勉強方法

試験内容としては、ネイルの知識を問う筆記試験と実際にネイルの技術を披露する実技試験があります。筆記試験は公式テキストで独学で学ぶことができます。

また、JNEC認定校のヒューマンアカデミーで通信講座を受講することもできます。DVDなどで実技に関しても学ぶことができるので、初めてネイルを学ぶ人は通信講座を取り入れてみるのもいいかもしれませんね。

 

フェイシャル・ボディの綺麗に導く【認定エステティシャン】

エステを受ける女性

認定エステティシャンは、40年以上もの歴史をもつ日本エステティック協会の資格です。フェイシャル・ボディ両方の基礎理論や技術を理解して、実践することができるエステティシャンの育成を目的としています。

勉強方法

受験資格として認定校で300時間の履修か、3年間の実務経験が必要です。認定試験では、筆記試験と実技による技術力確認が行われます。


「化粧品が好き」「もっときれいになりたい」「誰かの美しさを引き出してあげたい」。そんな人は、美容の資格を目指してみるのもおすすめです。美容の資格を目指すなかで美容の知識を深め、仕事や日々のお手入れに活かすことで、より輝く自分に出会えるかもしれませんよ。