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手作り化粧水の作り方は?材料や効果別のレシピをご紹介!

最近は、化粧水を手作りするのが人気。化粧水はグリセリンや精製水、精油、尿素、フローラルウォーターなどの材料を混ぜるだけで簡単に作れます。ここでは、手作り化粧水の材料や基本の作り方、効果別の化粧水のレシピなどをご紹介します。

 

手作り化粧水のメリット・デメリット

 

手作り化粧水のメリット

「安心して使える」「スキンケアのコストを抑えられる」などと最近は化粧水を手作りする人が増加中です。まずは、手作り化粧水のメリットをチェックしてみましょう。

■肌状態に合った成分を入れられる
手作り化粧水の最大のメリットは自分の肌状態に合った化粧水を作れること。乾燥やくすみなど肌悩みの解消に役立つ成分を入れれば、効率的に美肌を目指せるでしょう。

■好きな香りにできる
手作り化粧水は好みに合わせて香りを変えられるのもメリット。いい香りのする精油を足したり、精製水の代わりにフローラルウォーターを使ったりすれば、毎日のスキンケアが楽しくなります。

■安い
手作り化粧水は市販の化粧水と比べて安いです。成分によっては一月分の化粧水を約50円程度で作れるので、スキンケアにかかる費用を節約したい人にも良いでしょう。

■簡単にできる
手作り化粧水は意外と簡単にできます。基本的には材料を混ぜるだけなので、不器用な人でも作れるでしょう。

■安心
手作り化粧水には不要な成分は含まれていません。市販の化粧水のように防腐剤や酸化防止剤などが入っていないので、安心して使えます。

 

手作り化粧水のデメリット

手作り化粧水には、デメリットもあります。

■長期間保存できない
保存料や防腐剤が無添加の手作り化粧水は市販の化粧水と比べて雑菌が繁殖しやすいです。長時間保存すると、腐ったり、傷んだりするので、必ず冷蔵庫に入れて1週間以内に使い切らなければなりません。

■容器や器具の衛生管理が必要
手作り化粧水は雑菌が繁殖しやすいので、保存するための陽気や材料を量る器具はこまめに洗って消毒する必要があります。

■こまめに作る必要がある
手作り化粧水は作り置きできないので、こまめに作らなければなりません。面倒臭がりの人や忙しい人には不向きでしょう。

 

手作り化粧水に必要な材料をチェック!

 

手作り化粧水に必要な材料【1】基本の材料

基本の手作り化粧水に必要な材料はグリセリンと精製水のみです。どちらもドラッグストアなどで簡単に購入できます。

■グリセリンとは?
グリセリンはアルコールの一種。保湿成分として医薬品や化粧品に使われています。グリセリンが肌に合わない場合は、グリセリンなしで天然成分のベタインを使っても良いでしょう。

■グリセリンの濃度
化粧水に適したグリセリンの濃度は5~10%です。初めて手作り化粧水を使う時は5%の濃度から始め、肌の調子に合わせてグリセリンの量を少しずつ上げていきましょう。ただし、グリセリンを入れすぎると、逆に肌が乾燥したり、肌荒れしたりすることもあるので、注意してください。

 

手作り化粧水に必要な材料【2】+αの材料

手作り化粧水に慣れてきたら、肌悩みや好みに合わせて他の材料を加えてみましょう。

■肌悩み別のおすすめ成分
・毛穴を引き締める:クエン酸
・肌を柔らかくする:尿素
・ハリを与える:ヒアルロン酸
・肌を保護する:スクワラン
・透明感を高める:エーデルワイスエキス

■香りづけには精油やハーブ
少量の精油やハーブを加えると、好みの香りの化粧水を手作りできます。リラックスできる精油を使えば、ストレスによる肌荒れを緩和できるでしょう。

 

基本の手作り化粧水の作り方

グリセリンと精製水を使った基本の手作り化粧水の作り方を見ていきましょう。

■1.手を洗う
手作り化粧水は雑菌が繁殖しやすいです。まずは、ハンドソープでしっかりと手を洗って清潔にしておきましょう。

■2.容器や計量スプーンを消毒する
化粧水を入れる容器と計量スプーンはよく洗い、熱湯消毒しておきましょう。容器は必ず、耐熱性の瓶を使ってください。

■3.材料を混ぜる
容器にグリセリンと精製水を入れて混ぜます。蓋などに手が触れると雑菌が繁殖しやすくなるので、気を付けましょう。

■4.蓋を閉めて振る
最後に容器の蓋をしめて20~30回程度振ります。化粧水がうっすらと白くなったらできあがりです。

 

効果別の手作り化粧品のレシピをご紹介!

 

<効果別>手作り化粧水のレシピ【1】高保湿の化粧水

基本の化粧水では乾燥やかさつきを感じる人にはネロリウォーターとヒアルロン酸を使った高保湿タイプの手作り化粧水がおすすめ。

ネロリウォーターは「天然の化粧水」とも呼ばれるほど肌に良いフローラルウォーターで保湿効果の他、肌を引き締めたり、くすみを予防したりする効果も期待できます。また、ヒアルロン酸は肌に潤いを与えたり、ハリや弾力をアップさせたりするのに役立ちます。

■材料
・ネロリウォーター:50ml
・グリセリン:小さじ1/8
・ヒアルロン酸粉末:小さじ1/4

■レシピ
1.ネロリウォーターにヒアルロン酸粉末を入れてかき混ぜる
2.ヒアルロン酸粉末が溶けたら、グリセリンを加えて混ぜる

 

<効果別>手作り化粧水のレシピ【2】透明感を高める化粧水

肌のくすみやシミ、そばかすなどが気になる人には日本酒を使った手作り化粧水が最適。日本酒の材料の米麹にはシミやソバカスの元になるメラニン色素の働きを抑える作用があると考えられています。

■材料
・日本酒:50ml
・精製水:50ml
・グリセリン:5ml

■レシピ
1.日本酒と精製水を混ぜ合わせる
2.グリセリンを加えてさらに混ぜる

 

<効果別>手作り化粧水のレシピ【3】ニキビを緩和する化粧水

ニキビに悩んでいる人は肌の再生を促すとされるラベンダーの精油や殺菌作用のあるティートゥリーの精油を使った化粧水を手作りしてみましょう。精油を使った化粧水は香りが良く、リラックス効果も期待できます。

■材料
・精製水:100ml
・グリセリン:5ml
・ラベンダー精油:2滴
・ティートゥリー精油:3滴

■レシピ
1.精製水とグリセリンで化粧水を作る
2.精油を加えてしっかりと混ぜ合わせる

 

<効果別>手作り化粧水のレシピ【4】毛穴を引き締める化粧水

毛穴の開きを解消したいなら、手作り化粧水にクエン酸を加えてみましょう。クエン酸は肌を引き締める作用があり、開き毛穴の解消に役立ちます。また、肌のくすみの解消にも良いと考えられているので、透明感も高められるでしょう。

■材料
・精製水:100ml
・クエン酸:10g

■レシピ
1.クエン酸と精製水を容器に入れる
2.化粧水が透明になるまでよく振る

 

<効果別>手作り化粧水のレシピ【5】ごわつきを解消する化粧水

肌がゴワゴワとしている人には尿素を使った手作り化粧水がぴったり。尿素は角質を柔らかくして肌のターンオーバーを促す働きがあります。また、尿素は保湿力もあるため、尿素を使った手作り化粧水を使えば、潤いのある滑らかな美肌を目指せるでしょう。

■材料
・精製水:100ml
・グリセリン:小さじ1/2
・尿素:25g

■レシピ
1.尿素と精製水を混ぜる
2.尿素が溶けたらグリセリンを加えてさらに混ぜる

 

手作り化粧水の注意点

化粧水を手作りする際は、次の点に注意しましょう。

■グリセリンを入れすぎない
保湿力を高めるために、グリセリンを使いすぎると、元々肌にあった水分が奪われて乾燥が進んでしまうことがあります。手作り化粧水を使う場合は、グリセリンの濃度に気を付けましょう。

■柑橘系の精油はシミや炎症に繋がることも
グレープフルーツやベルガモットなどの柑橘系の精油は紫外線に当たると、炎症を引き起こしたり、濃いシミを作ったりする光毒性があります。日中に、これらの精油を使った手作り化粧水を使うのは避けた方が良いでしょう。

■アレルギー症状に注意
シンプルな処方の手作り化粧水でも肌に合わず、アレルギー症状が現れる人もいます。特に、敏感肌やアトピー肌の人は肌に異常がないか確認しながら少しずつ手作り化粧水を使いましょう。初めて使う場合は、腕の内側などでパッチテストをしておくと安心です。

 

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手作り化粧水は簡単に作れたり、肌状態や好みに合わせて成分や香りを変えられたりするのが魅力。不要な成分が入っていないので、肌にも優しいです。手作り化粧水で美肌を目指してみてはいかがでしょうか。