LIFE STYLE

同棲する前に彼と話してみて。彼氏と一緒に住むメリットとデメリット

「好きな彼と一緒に生活するのってどうなのだろう?」結婚を考えている相手と出会ったなら、なおさら同棲するかどうか悩みますよね。
結婚とまではいかないものの、同棲もしっかり考えてから進めた方が良いでしょう。
同棲におけるメリット&デメリットを知って、事前に彼と同棲について話し合ってみましょう。

結婚前に同棲を経験した人は?

恋人同士がソファでくつろいでいる

結婚前に同棲を経験したことがある女性は少なくありません。結婚を意識し始めた彼との同棲生活に踏み切った理由としてはさまざまです。

彼が転勤することになり、そのときに「一緒について来てほしい」と言われたのがきっかけであったり、結婚前にお互いの生活習慣のことやお金の使い方を確認したかったからであったり。

単に一緒にいたいと思ったからとの理由で、すぐに同棲生活に踏み切った人も中にはいます。

同棲は結婚よりもハードルは低めですが、結婚生活をイメージさせるのが同棲ということでもあるので、二人の将来を真剣に考えているのであれば、第一関門と言えるかもしれません。

そう考えると、同棲を始めるかどうかの決断は「相手のことが好き」だけで安易に下さずに、今の仕事やお金の状況、住んでいる環境など自分を取り巻いていることをトータル的にみて、まずは自分1人でじっくりと考え、彼とも何度か話し合ってからのほうがいいでしょう。

同棲と結婚の違いは?

新聞を読んでいる男女

同棲と結婚、「婚姻届」と呼ばれる紙切れを1枚出すか出さないかの違いですが、責任の2文字の重みが変わってきます。

婚姻届を出すことで、以下のことがお互いに重くのしかかってきます。結婚は組織での連携プレーで常に責任がつきまとう、同棲は極限までOKの個人プレーで自由といったところでしょうか。

<結婚するとは>
・一種の契約
・2人は家族になる
・2人だけではなく、2人に関係する親族においても付き合いが発生する
・責任による周りからの認識
・法律上の権利

お互いの生活習慣がわかる!同棲のメリット2つ

ジョギングを楽しむ男女

■結婚すべき相手かどうかを知ることができる
同棲の最大のメリットは、結婚すべき相手なのかどうかを見極めることができる点にあります。「結婚=生活」なので、お互いにどれだけ自然体で生きていけるのかどうかが大切なポイントになります。

そのお試し期間としての同棲。自分が相手を幸せにしてあげたいと心から思える人なのかどうか、また自分がどれだけ幸せと感じられるかどうかを、一緒に生活していく中でじっくりと見極める期間としては最高です。

■お互いの生活習慣の違いがわかる
恋人関係になっていきなり結婚生活を始めるのは新鮮さを味わえていいのかもしれません。しかし、生活習慣の違いから結婚後に関係がギクシャクしてしまったというケースも多くあります。結婚前に同棲して生活習慣の違いを知ることで、どうしたらすり合わせていけるかを考えることができます。

知り過ぎるのもよくない?同棲するデメリット3つ

女性の耳元で何かをささやいている男性

■結婚後の新鮮さに欠ける心配が浮上
同棲するかどうかを決めるときには、大抵の人は結婚を前提にしていることが多いもの。そのため、同棲しているとふと心配になるのが、結婚したときに彼との生活で新鮮さに欠けるのではないかということではないでしょうか?それを避けるためにも、事前に結婚前のトライアル期間として期間限定にすることをおすすめします。

1年ではなく、3ヶ月ないしは6ヶ月くらいでの設定はいかがでしょうか?ダイエットやその他の物事を毎日継続して行なった場合、その結果が見え出してくるのは3ヶ月ほど経ってからだとはよく聞きます。同棲も3ヶ月続けてみるとお互いのことを理解し始める頃でしょう。

■金銭に関するトラブルが発生するケースも
同棲をすることで、お財布を1つにする人も中にはいます。このケースの場合、金銭に関するトラブルが発生しやすくなるでしょう。カップルとがいえ、嗜好品も違いますし趣味も違います。お財布を1つにすることで、お互いにお金の使う量も違います。

当然そこには不公平さが生じてきて、それが不満に繋がるでしょう。一緒に生活するにせよ、2人の生活費は折半にして1つのお財布に、それ以外は個々にお財布を持っていたほうが金銭に関するトラブルは比較的避けられるはずです。

■1人の自由な時間が減る
一人暮らしだった人にとって、場合によっては同棲がストレスのもととなることがあります。一人暮らしのときには、部屋には自分1人のときが多く、当然1人だけの自由な時間を多く持つことができます。しかし、同棲となるとそうはいきません。1人のときと同じように、好き放題に時間や空間を使うわけにはいかなくなるのです。

同棲前に彼と話し合っておこう!5つのポイント

カフェタイムを楽しむ恋人同士

■同棲期間はいつまで?
同棲をスタートする前には、同棲期間をいつまでにするかしっかりと話し合って決めておきましょう。結婚前に2人で一緒に暮らす同棲生活は、その期間をしっかりと決めておかないと、ダラダラと続いてしまうもの。

結婚と違って同棲には法律上の契約は一切ありません。お互いに楽な関係であるため、結婚のチャンスを逃しやすいのも事実です。もしも同棲期間を設けることに彼が反対したなら、はっきりとした理由を聞きましょう。期間を設けてくれないのであれば、もしかしたらもともと彼には結婚する気がないのかもしれません。

■同棲する部屋決めは?
お互いに同棲しようと決めたら、早速新しい生活を送るための部屋探しです。彼が仕事で忙しい人なら、同棲する部屋を一緒に探すことは難しいかもしれません。しかし後々になってから「〇〇のある部屋がよかった」「間取りは△△がよかった」などといわれては、楽しいはずの同棲生活が台無しに。それを防ぐためにも、事前に気になる物件をネット上で検索しておきます。

・家賃
・専有面積と間取り図
・駐車場付きかどうか
・部屋の階数
・周辺の状況
・駅からの距離

これらは、物件検索で全て網羅できるようになっているサイトが多くあります。気になる物件情報があれば、LINEなどを使って彼にURLを送信したり、不動産屋に足を運んで気になる物件の実際の状況を写真に撮り、後日彼と一緒に見に行くのも良いですね。

■同棲する生活費は?
好きな人と一緒に暮らす時、お金のことでもめたくないもの。そこでおすすめしたいのが、2人のお財布とは別に個々のお財布を持つことです。家賃や光熱費、食費など2人の共通出費は折半で1つのお財布にします。その他、個人の趣味や嗜好品などは個々のお財布で支払うようにします。

一緒に暮らすとお財布を1つにしないといけないのではないかと考える人がいますが、そうしないほうがお金に関するもめごとは少なくなります。ましてや結婚ではなく、お互いに責任を負う必要のない同棲です。自分のお金は自分で管理する方が無難です。

■同棲中の家事分担は?
お互いに一人暮らしの経験が長いのであれば、おそらく家事をすることには慣れているでしょう。同棲前に大まかに家事分担をしておくと、同棲をスタートさせてから比較的スムーズです。また実家生活であった場合には、得意な家事とそうでない家事を同棲前にピックアップしてお互いにチェック。

それをもとにして、ある程度分担しておくと負担を感じずに同棲生活が送れるはずです。同棲してから家事を1人に押し付けるのは、トラブルのもとになるので避けましょう。

■同棲中の1人の時間の持ち方は?
普段から1人の時間を設けて生活しているでしょうか?同棲するといつもいなかった人が部屋にいることになります。同棲する前に1人の時間をどう設けるか、部屋数や部屋の使い方はどうするかなど、お互いにしっかりと話し合っておいたほうがいいでしょう。


結婚の準備期間として認識している人たちが多い「同棲」。スタートするかどうかはやはりそれなりに時間をかけて、彼とよく話し合って決めたほうがいいのかもしれません。いずれにせよ、同棲生活を送ることでお互いのことを知ることができ、最終的に結婚に踏み切るのか、それとも別れて別々の人生を歩むのか決断できる良い機会だといえるのではないでしょうか?