BEAUTY

顔色をよくする方法とは?マッサージやストレッチのやり方について

顔色が悪いと、疲れて見えたり、厚化粧になったりしがち。肌が青白い人や茶色い人は原因に合った対策で顔色をよくしましょう。ここでは、顔色が悪くなる原因と顔色をよくする方法をご紹介します。

 

顔色が悪いとどうなるの?

顔色に悩む女性

「顔色が悪い」と誰かに指摘された経験がある女性は多いはず。顔色が悪い場合、どんな影響が出るのでしょうか。

■疲れた表情になる
顔色が悪ければ、どんよりと暗い印象になり、疲れて見えます。特に、初対面の人に疲れた顔を見せると、第一印象が悪くなって近づきにくいと思われるでしょう。

■メイクが厚塗りになる
顔色が悪いと、それを隠すためにメイクが厚塗りになりがち。メイクを重ねていれば、老けたり、肌にダメージがかかってニキビなどのトラブルに繋がったりします。

■メイクがきれいに仕上がらない
顔色が悪い場合、ポイントメイクが映えません。また、顔色の影響でファンデーションがくすんで見えることもあります。

 

顔色が悪くなる原因

冷え性の女性

一口に「顔色が悪い」と言っても原因はさまざまです。顔色をよくしたい人は自分の顔の状態を見て、原因を確認してみましょう。

■顔色が青白い場合
顔色が青白い場合は、血行が悪くなっていると考えられます。

<血行が悪くなる原因>
・冷え性
・運動不足
・貧血
・寝不足や疲労
・緊張やストレス

■顔色が茶色い場合
顔色が茶色や土色の場合は、肝機能が低下したり、リンパ循環が悪くなったりして老廃物が溜まっている可能性が高いです。

<老廃物が溜まる原因>
・お酒の飲みすぎ
・冷え性
・運動不足

また、間違ったスキンケアの影響でクマやくすみ、テカリ、毛穴の黒ずみなどの肌トラブルが起こっている場合も、顔色が茶色く見えることがあります。

■顔色が黒い場合
顔色が黒い場合は、喫煙が影響していると考えられます。たばこで血行不良になった場合、ニコチンの影響で顔色が黒くなることが多いです。なお、自分がタバコを吸っていない場合でも、家族や彼氏が喫煙者であれば、ニコチンが顔色に影響を及ぼす可能性があります。

 

顔色をよくする方法【1】マッサージ

 

顔色をよくするマッサージ▶血行を促進するマッサージ

顔色をよくするマッサージを行う女性

顔色が青白い場合は、血行を促進すると顔色が良くなります。

■血行を促進して顔色をよくするマッサージの方法
1.目の下を人差し指、中指、薬指でポンポンと叩く
2.こめかみを5秒間押す
3.こめかみを押したまま、口を開閉する

目の下は皮膚が薄く、刺激を感じやすいです。強い力でマッサージをすると、色素沈着を起こして顔色が悪くなることがあるため、優しくマッサージを行いましょう。お風呂上りなどの体が温まったタイミングで行うと、血液が循環しやすいです。

 

顔色をよくするマッサージ▶リンパを循環させるマッサージ

顔色が茶色い人や土色の人は、マッサージでリンパの循環を促し、老廃物を排出させましょう。老廃物が排出されると、むくみも緩和するため、小顔効果も期待できます。

■リンパの循環を促して顔色をよくするマッサージの方法
1.耳の周りに手を当て、クルクル回す
2.頬骨の下に親指を当て、外側に向かって押す
3.エラに指の関節を当ててもみほぐす
4.顎裏から耳下までのリンパを流す
5.耳下から鎖骨までのリンパを流す
6.おでこに手の関節を当て、クルクル回す
7.頬に手を当て、耳前を通り、鎖骨までリンパを流す
8.おでこ、耳前、首、鎖骨の順番でリンパを流す

顔の皮膚を傷つけないために、マッサージオイルやクリームを付けた状態で行いましょう。続けていると、顔色が良くなるだけでなく、口角が上がったり、目がぱっちりする効果も期待できます。

 

顔色をよくする方法【2】生活習慣を見直す

リラックスしている女性

顔色は生活習慣と大きく関係しています。生活習慣で顔色をよくする方法をチェックしていきましょう。

■冷えを予防する
体が冷えると、血行が悪くなって顔が青白くなります。顔色をよくしたい人は保温機能のある下着を着たり、湯船にゆっくりと浸かったりして体を温めましょう。

■姿勢を正しくする
猫背になると、血液やリンパの流れが妨げられます。現在はスマホやパソコンの使用で背中が丸まっている人が多いため、意識的に背筋を伸ばして姿勢を良くしましょう。

■疲れやストレスを取る
疲れやストレスが溜まっていると、血行が悪くなって顔色が悪くなりやすいです。顔色をよくしたいなら、適度な休息を取りましょう。

■過度な飲酒や喫煙をやめる
顔色が茶色い人や黒い人は、飲酒や喫煙が影響している可能性が高いです。顔色をよくしたいなら、お酒の飲みすぎやたばこはやめて、顔の血行やリンパの流れをスムーズにしましょう。

 

顔色をよくする方法【3】栄養バランスの整った食事を摂る

ダイエットや偏食などで栄養バランスが崩れると、肌に必要な栄養が届かず、顔色が悪くなります。青白い顔や茶色い顔を治したい人は食事にも気を付けましょう。

■野菜を摂る
外食の機会が多い人やインスタント食品に頼っている人は、野菜が不足しがち。しかし、野菜が不足すると、血行不良になり、顔色が悪くなります。顔色をよくしたい人は意識的に野菜を食べて、体の内側からケアしましょう。

■貧血の人は鉄分を摂る
女性は男性と比べて貧血の人が多いです。貧血になると、血行が悪くなって顔色が青白くなるため、食事で緩和を目指しましょう。レバーやホウレン草、小松菜などの鉄分を含む食べ物を摂ると、血行不良が緩和されて顔色がよくなります。

 

顔色をよくする方法【4】ストレッチ

椅子でストレッチをしている女性

肩や背中など上半身の筋肉が凝り固まっていると、血液やリンパの流れが悪くなります。ストレッチで筋肉をほぐせば、顔の血色がアップして茶色いくすみも緩和できるでしょう。

■ストレッチで顔色をよくする方法
1.椅子に座り、足を腰幅に開く
2.右ひじを曲げ、左手で背中側から右ひじを掴む
3.体を左側に倒し、頭を傾けて右上を見る
4.10秒間キープする
5.3回繰り返す

このストレッチを行うと、上半身全体の筋肉をほぐせるため、肩こりや首こりの緩和も目指せます。続けていれば、顔の血色がよくなって、すっぴんがきれいになるでしょう。

 

顔色をよくする方法【5】運動

顔色をよくするためのウォーキング

運動不足になると筋力が低下します。筋肉は血液やリンパを流すポンプの役割を果たしているため、運動不足の人は顔色が悪くなりやすいです。顔色をよくしたいなら、体を動かして筋肉を鍛えましょう。

運動の種類は何でもOKです。運動が苦手な人はウォーキングやヨガなど、簡単なものから始めてみると良いでしょう。

 

顔色をよくする方法【6】スキンケア

スキンケアをする女性

乾燥でくすんでいたり、皮脂が出すぎてテカテカしていたりすると、顔色がきれいに見えません。また、ニキビやクマなどのトラブルがある場合も、顔色がどんよりと黒く見えます。顔色をよくしたい人は正しいスキンケアを心がけましょう。

■顔色をよくするスキンケア方法
顔にダメージを与えないように優しくクレンジングや洗顔を行い、汚れを洗い流した後はしっかりと保湿しましょう。くすみで顔色が悪くなっている場合は、美白コスメを使うのもおすすめです。

 

顔色をよく見せるメイク方法

顔の血行を良くするマッサージをしたり、栄養バランスの整った食事を摂ったりしていても、体調や気温などの影響で顔色が悪く見えることは少なくありません。顔色をよく見せたい場合は、メイクも工夫してみましょう。

■ファンデーションの選び方
肌に合わないファンデーションを使っていると、くすみで顔色が悪く見えます。ファンデーションを買う時はフェイスラインから浮かない色を選びましょう。

■自分に合うチークを見つける
チークは肌の血色をよくするコスメ。しかし、肌に合わない色を使うと、顔色が悪く見えます。肌がくすまず、内側から色づいているように見えるチークを塗って、顔色をカバーしましょう。


顔色が悪いと、疲れ顔や老け顔の原因になります。顔色が悪い人はマッサージや生活習慣の見直しなどで血行やリンパの流れを良くしましょう。血行やリンパの流れが良くなれば、シワやくすみなどの肌トラブルも起こりにくいです。