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割れた爪はどう対処する?絆創膏やグルーを使った処置のやり方

綺麗に伸ばした爪が割れたらショックですよね。割れた爪を放置すると、さらに爪が割れたり、雑菌が繁殖したりするため、適切な方法で対処しましょう。ここでは、割れた爪の対処法や割れた爪が伸びるまでの対処法についてご紹介します。

 

割れた爪の対処法を知りたい!

女性の手

ポリッシュやジェルネイルを楽しむために綺麗に伸ばしていた爪にひびが入ったり、割れたりしたらショックです。「対処法がわからない」と割れた爪を放置する人もいますが、処置せずに放っておくと、さらに爪が割れて深爪になったり、雑菌が繁殖したりする可能性があります。

また、割れた爪をそのままにしておくと、見た目も綺麗ではありません。そこで今回は、割れた爪の対処法についてご紹介します。

 

割れた爪の対処法【1】まずは清潔にして爪切り

爪を切る女性

割れた爪をそのままにしておくと、雑菌が入り込んで化膿したり、割れた爪に服などが引っかかってさらに爪が割れたりすることが少なくありません。爪が割れたら、まずは清潔にして爪切りをしましょう。

■消毒
割れた爪を流水で洗い流し、タオルで拭いてしっかりと乾かします。水分が残っていると、雑菌が繁殖しやすくなるので注意してください。

■割れた爪を切る
割れた部分の爪を切ります。爪を手で引きちぎると、割れていない部分まで爪が剥がれてしまう可能性があるので、必ず爪切りで切りましょう。切った後にシャイナーなどでなめらかにしておくと、割れた部分に服などが引っかかりにくくなります。

なお、ピンクの部分(爪の真ん中)が割れた場合は、割れたところだけを根元から優しく切りましょう。ピンクの部分は肉とくっついているので、無理やり皮膚から剥がすと、出血したり、痛みが増したりします。

 

割れた爪の対処法【2】絆創膏やガーゼで補強する

絆創膏を貼る女性の手

割れた爪を切ったら補強しましょう。自爪が割れた場合は、絆創膏で処置するのが簡単です。

■絆創膏を使った処置の方法
指をケガした時のように、絆創膏で割れた爪を覆います。ひびや傷がある部分に接着面が当たると、絆創膏を剥がす時にさらに爪が割れることがあるため、割れた部分には接着面が当たらないようにしましょう。

■ひびや傷が大きい時はガーゼと医療用テープで処置
割れた爪に大きなひびや傷がある場合や、足の親指の爪が割れた場合はガーゼを使いましょう。ガーゼは大きさを調節できるので、広範囲のひびや傷をしっかりとカバーできます。ガーゼを固定する際は、医療用テープを使うと良いでしょう。

 

割れた爪の対処法【3】ひびにグルーを塗る

「自爪にひびが入ったけどネイルのためにできるだけ爪を切りたくない」という人は、ネイルチップやネイルパーツを固定するためのグルーを使って対処しましょう。

■ネイルグルーを使った割れた爪の対処法
1.割れた爪の表面をネイルプレップやエタノールで拭き取る
2.ひびが入った部分にグルーを埋め込む
3.ひびとグルーがくっつくまでしっかりと乾かす

修復した部分が目立つ場合は、上からポリッシュを塗って隠しましょう。

■痛みや出血がある場合はNG
痛みや出血がある場合、グルーで補強すると悪化する可能性があります。割れた部分が痛い時は、絆創膏やガーゼで補強してください。

■木工用ボンドや瞬間接着剤は使わない
木工用ボンドやアロンアルファなどの瞬間接着剤で割れた爪を補強するのはやめましょう。これらの接着剤で補強すると、見た目が悪くなり、爪や肌に刺激が与えられます。

 

割れた爪の対処法【4】シルクラップを貼る

グルーよりも仕上がりを綺麗にしたい場合は、ジェルネイルなどに使うシルクラップで対処しましょう。シルクラップは接着剤が付いた薄い布のようなアイテムです。

■シルクラップを使った割れた爪の対処法
割れた爪にシルクラップをのせるだけでOKです。シルクラップを使えば、その上からジェルネイルができるので、割れた爪の修復痕も目立ちません。

なお、ティッシュにグルーを付けて割れた爪に貼り付ける人もいますが、ティッシュは強度が低いです。割れた爪をしっかりと守りたいなら、シルクラップを用意しましょう。

 

割れた爪の対処法【5】軽いひびはシャイナーやベースコートで対応

爪がほんの少しだけひび割れた場合は、爪の表面にツヤを出すシャイナーやベースコートだけで対処できます。

■シャイナーやベースコートを使った割れた爪の対処法
1.シャイナーで割れた爪の表面を磨く
2.表面が滑らかになったらベースコートを塗る
3.しっかりと乾かす

シャイナーで磨きすぎると、爪が薄くなってさらに割れることがあるので、表面を滑らかにする程度に軽く磨くのがポイントです。

 

割れた爪の対処法【6】痛みや出血がひどい場合は病院へ

病院で診察を受ける女性

割れた爪の痛みや出血がひどい場合は、セルフで対処すると爪が変形したり、雑菌が繁殖したりする可能性があります。簡単に消毒をして絆創膏などで補強しても痛みが続く時や、患部が火照っている時は必ず病院で診察を受けましょう。

割れた爪は、皮膚科や形成外科、整形外科、爪専門外来などで処置してもらえます。

 

割れた爪が伸びるまでの対処法【1】保湿

割れた爪の処置が済んだら、爪が伸びるまで待ちましょう。乾燥するとさらに爪が割れやすくなるため、しっかりと保湿するのが大切です。

割れた爪の保湿には、ネイルオイルやハンドクリームが役立ちます。割れた部分に刺激を与えないように優しくマッサージしながらネイルオイルやハンドクリームを塗りこむと、血行が促進されて爪が早く伸びます。

 

割れた爪が伸びるまでの対処法【2】リムーバーは使わない

リムーバーは爪にダメージを与えます。割れた爪にリムーバーを使うと、さらに爪が割れる可能性があるため、割れた爪が伸びるまではネイルをオフしないようにしましょう。

補強のためにベースコートやポリッシュを使っている人は、オフするのではなく、重ね塗りをして綺麗なネイルをキープしてください。

 

割れた爪はネイルサロンで施術してもらえるの?

ネイルサロン

ネイルサロンでは、爪の状態を確認しながら割れた爪を修復してもらえます。修復後はジェルネイルなどの施術を受けられるため、爪が割れてもネイルを楽しみたい人はネイルサロンに相談してみましょう。

ただし、ネイルサロンでは医療行為ができないので、出血がある場合や痛みがひどい場合は対応してもらえないこともあります。


爪が割れたら清潔にしてから絆創膏やグルーなどで補強しましょう。丁寧に割れた爪を補強すると、さらに爪が割れるのを防げて見た目も良くなります。セルフで対処が難しい場合は、ネイルサロンや病院に相談するのもおすすめです。