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馬油石鹸で優しく洗ってやわ肌に!おすすめ商品と作り方をご紹介

肌に優しい馬油石鹸は、敏感肌でも安心して使えるのが魅力。最近は市販でも様々な馬油石鹸がありますが、自分に合う商品の選び方やおすすめの馬油石鹸をご紹介します。

 

馬油石鹸が人気の理由

石鹸を使う親子

馬油石鹸は、顔はもちろん髪の毛からボディまで全身に使えるのが魅力。さらに、子供からお年寄りまで、敏感肌やアトピー体質の方も使える万能石鹸です。

馬油には殺菌や抗炎症作用があり、昔は薬として重宝されていた高価な石鹸でした。しかし、最近では美容成分が配合されたお手軽な石鹸も増えて身近な存在に。

馬油の成分は人間の皮脂とよく似ているので、保湿成分が肌にしっかりと浸透して効果を発揮してくれます。それでいてサラっとした使い心地も他の石鹸には見られない魅力でしょう。

 

馬油石鹸の選び方【1】純度が高いものを選ぶ

石鹸で体を洗う女性

馬油石鹸には様々な種類がありますが、高い効果を期待するなら馬油の量や質をチェック!

中には馬油石鹸という名前でも馬油がほんの少ししか含まれていない商品もありますが、20%以上含まれている石鹸が理想的。配合率が高いほど効果も高くなります。

馬油の純度や加工の有無も効果に影響あり。

「部分水素添加馬油」と記載されている安い馬油石鹸がありますが、こちらは水素を加えて脂肪酸組織を変えたもの。本来の馬油とは有効成分も異なるので、加工されていない馬油が配合されている石鹸を選びましょう。

また、合成界面活性剤や化学物質が含まれている石鹸は、ニキビやアトピーを悪化させてしまう可能性もあるので要注意です。

 

馬油石鹸の選び方【2】製法

出来立ての石鹸

馬油石鹸の製法にはいくつか種類がありますが、有効成分の変質が少ない「コールドプロセス製法」がおすすめ。

熱を加えずにじっくり熟成して作られるので、熱によって有効成分が破損することなくしっかり残ります。ただし、手間がかかるので大量生産が難しく、高価な商品が多いです。

 

馬油石鹸の選び方【3】馬油以外の成分もチェック

固形石鹸

馬油のみで作られた石鹸の他にも、美容成分がプラスされた優秀な馬油石鹸があります。

保湿を目的とするのであれば、ハチミツやシアバター、セラミド、グリセリンなどの高保湿成分が配合されているものを。

ニキビや肌荒れが気になる場合は、殺菌効果が高まる薬用成分や炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されている馬油石鹸がおすすめです。

 

馬油石鹸の選び方【4】お好みの香りを選ぶ

様々な香りの石鹸

馬油石鹸を使う上で、独特の香りが気になるという方も。

そんな時は、アロマ成分や植物性オイルが配合されてほのかに香るタイプや、無香料の馬油石鹸を選ぶと良いでしょう。

 

おすすめの馬油石鹸【1】株式会社ユゼ 薬用馬油透明石けん

国産馬油を使用した薬用石鹸。馬油の他にグリセリンなどの潤い成分が20%以上も配合されて、保湿効果には定評があります。

グリチルリチン酸ジカリウムも配合されているので、肌荒れにも効果を発揮。ただし界面活性剤や添加物がゼロではないので、敏感肌の方は注意してください。

株式会社ユゼ 薬用馬油透明石けん

¥660

販売サイトをチェック
 

おすすめの馬油石鹸【2】ペリカン石鹸 ファミリー馬油石鹸

粘り気のあるもっちりした泡立ちで人気の馬油石鹸。天然馬油を石鹸に練り込む製法で作られているため低価格で、ドラッグストアで手に入る手軽さも人気の理由です。

肌の水分をキープしつつ、さらに馬油の保湿成分が浸透してしっとり肌に。コシがある泡で洗えるので、肌への刺激も少ないです。

ペリカン石鹸 ファミリー馬油石鹸 1個

¥209

販売サイトをチェック
 

おすすめの馬油石鹸【3】ソンバーユ 馬油石鹸 (ヒノキの香り)

馬油石鹸と言えば「ソンバーユ」と言っても過言ではありません。パーム油が配合されていることで、馬油のみの石鹸よりも泡立ちが良く、化粧水の浸透率が高くなるという口コミも。

高機能の割にコスパも良く、リピーターも多数。馬油石鹸の種類も多く、ヒノキの香り以外にも選ぶことができます。

 

馬油石鹸を手作りする方法

手作り石鹸

手作り石鹸に使用する苛性ソーダは危険な材料なので、必ずエプロンやゴム手袋、マスク、ゴーグルをつけて扱う必要あり。テーブルにも新聞紙などを引いて直接付着しないようにしましょう。

■材料

馬油         360g(72%)
ココナッツオイル   65g(13%)
ひまし油       50g(10%)
ココアバター     25g(5%)
苛性ソーダ      62g
精製水        100g
豆乳         90g

■作り方

1.オイル類はすべて一緒に混ぜておきます。(個体の馬油は火にかけて一旦溶かしてから使用)

2.苛性ソーダにゆっくりと精製水を加えます。

3.苛性ソーダは溶けると80度くらいまで温度が上がるので、ボウルごと氷水につけて40~45度くらいまで冷まします。

4.1.を湯煎にかけて、40~45度くらいにします。

5.苛性ソーダとオイル類が同じくらいの温度になったら、オイル類のボウルに苛性ソーダをゆっくり入れます。

6.ハンドミキサーで5~10秒ほど混ぜてから、全体が均等に混ざるように手動で、白っぽくなるまで丁寧に混ぜます。

7.ハンドミキサーを持ち上げた時に垂れた液で線が描けるくらいまでドロッとさせます。これをトレースと言いますが、できるまでの所要時間は20分くらいが目安です。

8.豆乳や香料などはこの時点で混ぜます。

9.型に流し込み、床にトントンして中の空気を抜きます。型は氷用の容器やペットボトル、牛乳パックで代用しても良いでしょう。

10.タオルなどで包んで、お湯を入れたペットボトルと一緒に保温用のケース(段ボールや発泡スチロール)に入れて、1~2日間放置します。

11.手袋をして好みの大きさにカットします。まだ柔らかい場合はさらに2~3日放置してからカットします。

12.風通しが良く日が当たらない場所に1か月間ほど乾燥させて出来上がりです。


馬油石鹸は、使い心地が良く肌にも優しいのが魅力。肌の潤いをキープするためにも、ぜひおすすめした馬油石鹸を試してみてはいかがでしょうか?