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その方法合ってる?未来の肌のための“正しい保湿ケア”とは

肌のためによかれと思ってした保湿ケアが、実は乾燥を逆に進めてしまっている……。そんなNGケアがあることをご存知ですか?たっぷりケアしてあげているのに、いつまでたっても悩みが解決しないのは、もしかしたら正しい保湿ケアができていないからかもしれません。
未来もずっと綺麗をキープするための正しい保湿ケアをしっかりと覚えてうるおい肌を作りましょう♡

肌に優しい「正しい保湿ケア」できていますか?

突然ですが、あなたのお肌は乾燥肌ですか?それともオイリー肌ですか?もしかしたら季節や体調によって、肌質も日々変化しているという方もいるかもしれません。

女性はホルモン周期が約1ヶ月の間でめまぐるしく変わるので、保湿ケアもそのときどきに合った正しいケアをするのが大切。

でも、一番は、少々のダメージにも負けない回復力を持った肌作りをするのが保湿ケアを成功させる近道です。まずは、よくありがちなNG保湿ケアをチェック!当てはまってしまう方は保湿ケアの見直しをしてみましょう。

正しいと思ってない?ありがちNG保湿ケア①シートマスクやクリームなど毎日スキンケアはフルコースが基本

お肌のために…といろいろなスキンケアコスメを買いあさり、毎日の保湿ケアは化粧水導入ローションから、化粧水、乳液、クリーム、スポット美容液、ローションパック…とフルコース保湿をしているそこのあなた!
もしかしたらお肌は過剰な保湿ケアに悲鳴をあげているかもしれません。

お肌には、本来乾燥や刺激から肌を守るためのバリア機能が備わっています。あまりにやりすぎな保湿ケアは、このバリア機能を低下させ、肌のバリア機能を動かすためのセンサーが正しく動かなくなってしまう原因に。

そのため、いくら保湿ケアをしても、ちょっとの刺激や環境の変化ですぐに乾燥してしまう、という事態が起こってしまうのです。

正しいと思ってない?ありがちNG保湿ケア②コットンパックはコットンが乾燥するまで長時間

手軽にできる保湿ケアとして、毎日コットンにローションを染み込ませてコットンパックやローションパックをしているなら、そのパック方法を再チェックしてみましょう。

もしもコットンが乾燥するまで顔に乗せたままにしていたり、そのまま眠ってしまっているなら、それはNG保湿!
肌の上で乾いてしまったコットンやパックが肌にせっかく浸透した水分を逆に吸い取ってしまうこともあります。

化粧水は、お肌に浸透した後少しだけ蒸発するもの。そのため、あまりにも保湿しすぎてしまうと肌表面から蒸発する水分が多くなり、プラスマイナスで考えると、水分量がマイナスになることもあるんですよ。

正しいと思ってない?ありがちNG保湿ケア③オイルをたっぷり塗り込む

乾燥から肌を守るために、と美容オイルを毎日たっぷりと塗りこんでいる方も、要注意。
20代なら油分の補給はそれほどお肌にとって必要なことではありません。あくまでも保湿ケアにおいてオイルは水分の蒸発を防ぐためのもの。つけたとしても薄くのばす程度で十分なんです。

また、朝のスキンケアでお出かけ前にオイルを塗っている方は、紫外線に当たって、オイルが酸化する可能性も。お肌の調子とよく相談してくださいね。

“正しい保湿ケア”はシンプルが基本

では一体、どんなスキンケアがベストなのかといえば、結論から言えば「シンプルイズベスト」の一言に尽きます。

保湿ケアは、あくまでも肌が持つ保水力やターンオーバー機能を引き出すためのサポートにすぎません。なんでもやりすぎはよくないのと同じで、スキンケアも「〜しすぎ」にご注意を。

また、コットンでゴシゴシ馴染ませたり、過度にお肌をこすったりと、スキンケアをしている間に肌に摩擦を加えすぎるのも、逆にダメージを加速させる原因に。

洗顔後に化粧水を塗り、乳液もしくはクリームで蓋をする。基本の保湿ケアはこれで十分です。肌質に合わせてベストな保湿ケア方法を実践するのが正しい保湿ケアの考え方です。

【肌質別】正しい保湿ケア▶︎乾燥肌さん

正しい保湿ケアとして、まず悩みを抱える人の多い「乾燥肌」さんについて考えてみましょう。

乾燥肌の方は、肌の角質層に水分を保水する機能が低下している状態です。原因はいろいろありますが、基本的には内側からの保湿にも目を向け、食生活や生活リズムを変えるところから始めましょう。

ターンオーバー機能が低下して、肌表面に古い角質があるために、化粧水などを使っても外からの水分補給ができていない場合もありますので、時折角質オフをしてあげるといいですよ。

【肌質別】正しい保湿ケア▶︎混合肌さん

「頬は乾燥、Tゾーンはオイリー」というように、顔の部位ごとに乾燥するしないにばらつきがある混合肌さんは、場所別のケアを実践しましょう。

乾燥が気になる部分には、化粧水の後にクリームを。逆にオイリーになってしまう部分には、保湿プラス美容液でとどめておくのも一つの手。

また、オイリー肌の原因が肌内部の乾燥という場合もありますので、セラミド配合など肌内部の水分をしっかり保湿できる化粧水を使ってみるといいですよ。

【肌質別】正しい保湿ケア▶︎オイリー肌さん

肌表面のベタつきが気になるオイリー肌の方は、もしかしたら肌内部が乾燥しすぎているために、皮膚がバリア機能として皮脂を分泌している場合もあります。

乾燥を感じなくても、保湿ケアをしっかりすることでオイリー肌の悩みが改善されることも。

抗菌作用がある化粧水や、油分を酸化させないように抗酸化作用がある化粧水を使いながら、意識して保湿をしてみましょう。

【肌質別】正しい保湿ケア▶︎敏感肌さん

敏感肌の方は、保湿ケアをする際にもパラペンフリーのものを選ぶなど、できるだけ肌への刺激が少ない基礎化粧品を選びましょう。

また、美白化粧品に多いクエン酸やビタミンC誘導体などが配合されたものも、刺激があるので使わないほうがベター。

保湿以外にもクレンジングで肌にダメージを与えてしまうことがあるので、メイク落としは刺激の少ないミルクタイプを使うようにしてみましょう。


肌質に合わせた保湿ケアをしっかりとするのが、正しい保湿ケアへの第一歩。
乾燥が気になると、ついついたくさんスキンケアをしてあげないと!と焦ってしまい、やりすぎ保湿の負のループに陥りがちです。
近道はなく、シンプルなケアが一番!と肝に銘じて、保湿ケアを実践しましょう。