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お腹がなる原因は?恥ずかしいお腹の音を防ぐ方法が知りたい!

試験中や会議中など、静かなシーンでいきなりお腹が「ぐぅぅ」となって恥ずかしい経験をした……という方も多いのではないでしょうか?お腹がなる原因とは何なのでしょうか?そこで今回は、お腹がなる原因や防ぐ方法、対策などをまとめてご紹介します!

 

空腹時にお腹がなる原因は?

空腹の女性

お腹が減ると、「ぐぅぅ」と音がなる時がありますよね。そもそも、なぜ空腹時にお腹がなってしまうのでしょうか?

その原因は、胃腸にある「空気」だと言われています。
お腹が減ると血糖値が下がり、胃が活発に収縮運動を始めます。胃が収縮運動する時に、胃の中にあった空気が振動し「ぐぅぅ」という音になります。
この活動は、胃に残っている物を十二指腸まで運び、胃の中をきれいに掃除している、という状態なので健康の証なのです。

 

空腹時以外にお腹がなる原因は?

考え中の女性

ご飯を食べた数時間後や飲み物を飲んだ直後など、お腹が減っていないのにお腹がなってしまうこともありますよね。
空腹時以外になってしまうお腹の音は、胃ではなく腸でなっている可能性が高いです。

食べた物を消化する時、腸の中でガスが発生することがあります。ガスが移動し腸を振動させることで「ぐぅぅ」や「きゅるきゅる」という音がなるのです。また、ガスではなく腸の空気が消化物と混ざることで、同じような音がなることもあります。

 

お腹がなりやすい服装は?

お腹の音と服装は一見関係なさそうですが、実はお腹がなりやすい服装というものがあるのです。

お腹がなりやすいのは、主にお腹周りを締め付けた服装の時。ベルトなどでお腹周りを締め付けると、胃腸の活動を制限し、お腹がなりやすくなってしまいます。
ベルトの他にもきついウエストゴム、タイトスカートなどは要注意。きつめのタイツやストッキングも避けたいですね。

 

お腹がなるのを防ぐ対策はあるの?

仕事中に腰をのばす女性

お腹がなりそうだな、と思った時にすぐにできる対策もあります。

■背筋を伸ばす
まずは、背筋を伸ばすのがおすすめ。お腹がなりそうな時は、背中を丸めてしまいがちですがこれは逆効果。胃が圧迫され、お腹がなりやすくなってしまいます。

■腹式呼吸
腹式呼吸をして、あえてお腹に空気を取り入れるのも効果的。空気圧が起こり、一時的にお腹の音を止めることができます。

■背中を叩く
胃のあたりの背中を叩くことで空気をゆっくり移動させ、お腹がなりにくくなります。やり方は、まず息を吸ってゆっくり吐く時に背中をポンポン叩きます。ぜひ試してみてくださいね。

■糖分を取る
空腹時の胃腸の伸縮運動は、血糖値が下がると起こるので血糖値を上げるのが有効的。チョコレートや飴などを食べて、一気に血糖値を上げましょう。

 

お腹がなるのを防ぐために生活習慣を見直しましょう

 

お腹がなるのを防ぐ習慣【1】規則正しい食事

バランスの良い食べ物

生活習慣を見直すことで、お腹がなりにくくなります。
まず一番はじめに改善したいのが食事の方法。3食きちんと栄養があるものをバランス良くとることが大切です。

栄養が偏るとガスが発生しやすくなり、お腹がなる原因になってしまいます。腸内環境を改善するためには、野菜が多めの食事にチャレンジしてみてくださいね。海藻類やキノコ類などの食物繊維を多く含む食べ物もおすすめです。

また、早食いしてしまうと、空気がたくさん胃のなかに入ってしまうので注意が必要。炭酸飲料なども胃腸の中で空気を取り込む原因になるので控えましょう。

 

お腹がなるのを防ぐ対策【2】刺激の強い食べ物は控える

唐辛子の画像

刺激の強い食べ物は、胃腸に負担をかけてしまいます。
唐辛子などの辛い食べ物やカフェイン、冷たい飲み物などは、できるだけ控えるのがおすすめ。とくに胃腸が弱い方は注意しましょう。

 

お腹がなるのを防ぐ対策【3】食事中の水分の取り過ぎに注意

ペットボトルの水を飲む女性

水分は一日かけてこまめにたくさん摂取すると、お腹が鳴りにくくなります。

ただし、食事中に一気に水分を取ると、胃酸が薄まり消化する力が弱くなるので気を付けましょう。消化する力が弱まるとお腹にガスが発生し、お腹がなる原因になってしまいます。
食事中は、ゆっくり少しずつ水分を取るように習慣づけましょう。

 

お腹がなるのを防ぐ対策【4】適度な運動を心掛ける

ヨガをする女性

健康にはもちろん、お腹がなるのを防ぐ習慣としても適度な運動が大切です。
適度に運動することで、胃腸の機能が整い、空気やガスがたまりにくい体質に改善されます。

 

お腹がなるのを防ぐ対策【5】ストレスをためない

熟睡する女性

ストレスもお腹が鳴る原因のひとつ。
お腹がなるのが恥ずかしい!と思いすぎるとストレスになるので、あまり考えすぎないようにすることも大切です。睡眠時間をしっかり取って自律神経を整えましょう。


空腹時になるお腹の音は健康の証ですが、お腹が減っていないのにお腹がなりやすい方は要注意!生活習慣を見直して、腸内環境を整えるように努力しましょう。また、腸内環境を整える薬を飲むという方法もあるので、諦めずに対策してみてくださいね。