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入浴の効果とは?ダイエットやリラックスなど目的別入浴方法まとめ

入浴はリラックスできるだけでなく、美容効果も抜群。でも、具体的にどんな効果があるの?と疑問な方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、入浴することで得られる効果や、効果的な入浴方法、注意点などをまとめてご紹介します。

 

お風呂に入ることで得られる入浴効果は?

入浴前の女性

毎日きちんと湯船に浸かっていますか?

健康や美容のためには、シャワーだけでなく湯船に浸かることが大切。ここでは入浴することで得られる効果をチェックしていきましょう。

■疲労回復

入浴効果のなかでも、一番に思い浮かぶのが疲労回復効果。お風呂に入って体が温まると、血流が良くなり体の凝りもほぐれます。また、体を温めると内臓の働きも良くなりますよ。むくみに悩んでいる人はしっかり湯船に浸かりましょう。

■基礎代謝が上がる

毎日湯船に浸かり血行を良くすることで、基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がると、痩せやすく太りにくい体に。その他にも冷え性や肩凝り、腰痛が緩和される効果も期待できますよ。

■リラックス

お風呂に入るとリラックスするというのは、実感したことがある方も多いのではないでしょうか。それは浮力作用によるもの。体が浮くことによって、体重の負担が減り筋肉や関節の緊張感がほぐれます。体の負担が減ると、心も自然とリラックスしますよ。

 

効果的なお風呂の入浴時間や温度は?

お風呂に入る女性

せっかくお風呂に入るなら、その効果を最大限引き出したいですよね。

テレビなどで女優さんやモデルさんたちが1時間以上は入浴する!とよくコメントしていますが、必ずしも長時間入浴するのが良いわけではありません。慣れないのに無理して長風呂すると疲れてしまう……ということも。

また、長時間の入浴は乾燥肌を引き起こすこともあるので注意しましょう。

疲労回復やリラックス効果を得るなら、お風呂は10分から15分程度入るのがベスト。5分入る→休憩→8分入る→休憩→3分入る、など分割するのもおすすめです。

お風呂の温度は夏は38度、冬は40度程度を目安にすると良いでしょう。人によって、気持ち良いと感じる温度は違うので、その都度調節してくださいね。

 

<目的別>効果的な入浴方法【1】リラックスするなら全身浴

頭にタオルを巻いた女性

色々な入浴方法がありますが、目的によってベストな入り方は異なります。

リラックスや疲労回復効果を得たいなら、全身浴がベスト。肩までゆっくり湯船に浸かることで、全身の疲れがほぐれます。なかでも肩凝りを緩和したい場合は、しっかり肩まで浸かって温めることが大切。

全身浴は、38~40℃の温度で10分~15分入るのが基本です。長く入浴するとのぼせてしまうので、うっすら汗をかいてきたな……と感じたら出るようにしてくださいね。

 

<目的別>効果的な入浴方法【2】ダイエットするなら半身浴

お風呂で本を読む女性

ダイエット効果が高いと言われている半身浴。

38度の程度のぬるま湯に浸かり、じっくり体を温めていく入浴法です。お湯は、胸が浸かる位の位置まで溜めてくださいね。
半身浴の場合は、20分以上お湯に浸かる必要があります。肩が寒い場合は、タオルなどをかけましょう。

さらにダイエット効果を高めるには、空腹時に入浴するのがおすすめ。お風呂に入ることで、空腹感が抑えられ、入浴後の食事の食べ過ぎも防ぐことができます。

 

<目的別>効果的な入浴方法【3】短時間でダイエット効果を得たいなら高温反復浴

お風呂場にいる女性

ダイエットしたいけど、ゆっくり半身浴する時間がない!という方に人気なのが高温反復浴。

なんと高温反復浴は、1回行うだけで約300~400キロカロリー消費できると言われています。これは、30分マラソンした時の運動量と同じ!運動が苦手な方にもぴったりですね。

■高温反復浴の手順

【1】お湯の温度を42度に設定する
【2】胸から肩の位置まで5分間お湯に浸かる
【3】湯船から出て5分間休憩する
【4】3分間湯船に浸かり、しっかり全身浴する
【5】湯船から出て5分間休憩する
【6】3分間湯船に浸かり、しっかり全身浴する

いきなり42度のお湯に浸かると心臓に負担がかかってしまうので、シャワーでかけ湯してから入浴しましょう。お風呂から出ている間は、身体や髪を洗うと効率が良いですよ。休憩している時に身体が冷えすぎないように注意してくださいね。

 

お風呂に入浴する時の注意点は?

考える女性

お風呂に入る時は、いくつか注意点があります。

■入浴する前に水分補給する

入浴する15分から30分前に必ず水分補給するようにしましょう。最低でもコップ1杯はお水を飲んでくださいね。入浴すると血液の粘度が高まり、血管が詰まりやすくなるなど体に負担がかかります。
冷たい飲み物も良いですが、温かい飲み物を入浴前に飲むことで内臓がじっくり温まり、より代謝アップ効果が期待できますよ。

■かけ湯をしてから入浴する

お風呂に入る前には、かけ湯が必須。38度程度に設定したシャワーを3分程度浴びてくださいね。体に負担をかけないためには、シャワーは足元からかけ、徐々に上半身に向けて温めていきましょう。

■お風呂は寝る1時間前に済ます

良質な睡眠を摂るためには、お風呂は寝る時間の1時間~2時間前には済ませておきましょう。寝る直前にお風呂に入ると、寝つきが悪くなることもあります。また、寝る直前に40度以上の熱いお湯に浸かると交感神経が刺激され、目が冴えてしまうので注意。


入浴の効果やおすすめの入浴方法などをご紹介しました。お風呂は毎日入るものなので、せっかくなら自分に合った入浴方法でバスタイムを楽しみたいですよね。ぜひこの機会に、全身浴の他に半身浴や高温反復浴にもチャレンジしてみてくださいね。