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体重が減らないのはどうして?気になる理由や対策をチェック!

ダイエット中の皆さんの中には、「一生懸命がんばっているのに体重が減らない……」と悩んでいる方がいらっしゃるかもしれませんね。この記事ではダイエットをしても体重が減らない理由と、体重が減らない時の対策やポイントについてご紹介します。

 

体重が減らない理由とは?

体重が減らない理由

「一生懸命にダイエットしているのに、体重が減らない……」「体重が減らないので、ダイエットは諦めてしまった」という方はいませんか?

体重が減らない理由は人によってさまざまですが、代表的な理由としてはダイエットの停滞期、生理中、代謝が悪いなどが挙げられます。

今回は体重が減らない主な理由と、体重が減らない時の対策法についてご紹介します。

 

体重が減らない理由は?【1】ダイエットの停滞期

体重が減らない理由

ダイエットの初期は体重がどんどん減って、目に見えて効果があったのに、ある時からほとんど体重に変化が見られなくなる、いわゆる「停滞期」を経験したことはありませんか?

■体重が減らない理由:「停滞期」

ダイエットを行い体重が減ったことで、生命を維持する「ホメオスタシス機能」が働くことが理由と考えらえています。体重減少に反応し、体が自然に消費カロリーを抑えることで、新陳代謝率が下がってしまい体重が減りにくくなります。

 

体重が減らない理由は?【2】間違った食事制限

体重が減らない理由

体重が減らない理由として「間違った食事制限」が考えられます。体重を減らそうと極端なカロリー制限をしてしまうと、逆に体の防衛反応が働き、体重が減りにくくなってしまいます。

■脂肪を溜め込みやすい体質になってしまう

カロリーを抑えたり、空腹の時間が長く続くと、体は必要なエネルギーを確保するため筋肉を分解してエネルギーに変えていきます。「空腹=飢餓」と脳が認識し、生命を維持するために脂肪を溜め込むため、結果的に体重が減りにくいという状況が生まれてしまいます。

 

体重が減らない理由は?【3】代謝が悪い、便秘がち

体重が減らない理由

体重が減らない理由として「代謝の悪さと便秘」が考えられます。体にとって不要なものが排出されないので、せっかくダイエットをしても体重が減りにくい体質になってします。

■便秘で基礎代謝がダウン

便秘の状態が続くと老廃物が溜まり、基礎代謝が低下してしまいます。代謝が悪い=痩せにくい体になってしまうと言えるでしょう。腸内環境が整っていないと必要な栄養分が吸収されず、肌荒れの原因になってしまうこともあります。

毒素を溜め込み続けると、病気を引き起こす原因にもなってしまうので、十分気を付けましょう。

 

体重が減らない理由は?【4】女性の体のリズム:生理前

生理期間のダイエット

女性で体重が減りにくいという人は、「生理周期」が関係しているかもしれません。生理の時期によって体に変化が出るので、時期によってダイエットや運動を頑張っても、体重に変化が表れにくくなります。

■生理前……体重が増えやすくなる

生理が始まる前は、女性ホルモンである「プロゲステロン」の働きが活発になり、体が溜め込みモードに変化します。そのため一時的に代謝が低下し、痩せにくい体になってしまいます。

また、生理前はいつもに比べて食欲がUPする時期なので、カロリーが高いものを食べ過ぎてしまわないよう注意が必要です。

 

体重が減らない時はどうしたらいい?

 

体重が減らない時の対策【1】停滞期も焦らず、運動を続ける

運動を続ける

■焦りは禁物!長い目で運動を続けよう

停滞期が始まる時期は、1か月で体重が5%減った頃からと言われています。体重が60キログラムの人なら3キログラム減ったところが停滞期の目安です。

体のホメオスタシス(恒常性)によって、命を守るため一時的に体重が減りにくくなりますが、この停滞期も焦らずに運動と体に合った食事制限を続けていくのが大切です。

時間が経ち、生命の危機が無くなったと体が判断すると、再びダイエットの効果が体重に表れはじめます。ウォーキングやジョギングなど有酸素運動を続けながら、上手に停滞期を乗り越えましょう。

 

体重が減らない時の対策【2】タンパク質を意識した食生活

食事を見直して体重を減らす

■タンパク質をしっかり摂って、痩せやすい体を作る

タンパク質が不足した食事を続けていると、体は生命の危機を感じて、代わりに筋肉を分解することでエネルギーを作り出します。そのため、ダイエット目的でカロリーを抑えた食事を摂っていても、体の代謝が低下して体重が減りにくくなってしまいます。

まずは代謝の良い痩せやすい体を作ることが、ダイエットの最善策と言えるでしょう。ちなみに30代の女性が1日に摂りたいタンパク質の量は、1日50~60グラムです。タンパク質を手軽に摂取できるプロテインを取り入れるのもおすすめです。

卵や魚、肉を上手に取り入れたバランスの良い食生活で、タンパク質をしっかり摂って健康的に体重を減らしましょう。

 

体重が減らない時の対策【3】水分をしっかり補給する

水分をしっかり摂る

■水分補給をしっかりすることで、代謝がUP

水太りが気になるからと、水分補給を怠るのはNGです。水分が少なくなると、血流が滞り代謝が低下してしまう原因になってしまいます。

一般的に成人男性は1日当たり約3リットルで、女性は約2リットルというのが、1日当たりの必要な水分量とされています。(メイヨークリニックより) 

適切な水分補給は、体の老廃物を流し便秘解消にもつながります。一度に大量の水を飲むのではなく、回数を多くしてこまめに水分補給するように心がけましょう。

 

体重が減らない時の対策【4】筋肉を付けて代謝UP!

筋肉量を増やして代謝を上げる

■筋肉量を増やして、痩せやすい体に変える

体重を上手に落とすには、有酸素運動にプラスして「筋力トレーニング」を取り入れるのがポイントです。筋肉を付けると基礎代謝がUPして、痩せやすい体になります。

有酸素運動と合わせて筋トレをすることで、よりエネルギー消費が良くなり、痩せやすい体へと変化します。少しずつでも大丈夫ですので、日々のトレーニングを続けて習慣化させるのがコツです。

 

体重が減らない時の対策【5】生理周期を上手に利用する

生理周期とダイエット

■生理後がダイエットに最適

体重を上手に減らすには、生理が終わった後から排卵日までの期間(約1週間)がおすすめです。女性ホルモンであるエストロゲンが多く分泌されるため、運動した効果が効率的にボディラインに現れやすくなっています。

最も脂肪燃焼効果が高い時期なので、ウォーキングやジョギングといった有酸素運動と筋トレを組み合わせ、体重を上手に減らしましょう。


適切なダイエットを一生懸命行っているのに、思うように体重が減らないという場合は、必ず何か原因があるはずです。食事制限や運動などを見直して、代謝の良い痩せやすい体作りを目指すことが大切です。この記事を参考にポイントを押さえて、楽しく効果的に体重を減らしましょう。