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曇りの日も紫外線は強い?天気別の紫外線量や効果的な対策をご紹介!

曇りの日は紫外線対策をサボってしまう人も多いはず。しかし、曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。ここでは、天気別の紫外線量や曇りの日に効果的な紫外線対策をご紹介します。

 

曇りの日も紫外線は強い?

曇りの日にビーチに座っている女性

ギラギラとした日差しが照り付ける晴れの日はしっかりと紫外線対策をしていても、曇りの日は油断している人は少なくありません。しかし、曇りでも紫外線は降り注いでいます。

■UV-Aの量は晴れの日とほとんど変わらない
紫外線は波長の長さによってUV-A、UV-B、UV-Cの3種類に分けられます。このうち、肌に悪影響を与えるのはUV-AとUV-Bで、肌に届く紫外線の約95%を占めているのがUV-Aです。

そして、UV-Aは雲もガラスも通過します。そのため、太陽が沈んでいる夜以外は、曇りの日でも家の中でもUV-Aによる肌ダメージへの対策が必要です。

■UV-Aの影響とは?
ヒリヒリとした痛みを伴う日焼けやシミ、そばかすは主にUV-Bの影響で起こります。一方、波長の長いUV-Aは肌の奥にある真皮に届き、少しずつ老化を進めます。

UV-Aによる老化の症状の代表がたるみやシワ。UV-Aはコラーゲンの生成を妨げるため、曇りの日に紫外線対策をサボっていると、ハリや弾力がなくなってたるみやシワが目立ちます。

■晴れの日よりも強い紫外線が観測されることも
紫外線は太陽から発せられる光線の一つなので、基本的には曇りの日よりも晴れの日の方が強いです。

しかし、巻雲(すじ雲)や巻積雲(うろこ雲)、巻層雲(うす雲)、高積雲(ひつじ雲)などの種類の雲が出ている日は、雲からの錯乱光で晴れの日よりも強い紫外線が観測されることがあります。

 

天気別の紫外線量をチェック!

曇りの日に屋外にいる女性

曇りの日は快晴時の約何割の紫外線が降り注いでいるのでしょうか。天気別に紫外線量を確認してみましょう。快晴時を100%とすると、天気別の紫外線量は次のようになります。

・晴天やうす曇り:約80~90%
・曇天:60%
・雨天:30%


基本的に、曇りや雨の日は晴れの日よりも紫外線の影響が少ないですが、肌に届く紫外線はゼロではありません。特に、6月~8月の暑い季節は紫外線の影響が強いので、丁寧なUV対策が必要でしょう。

 

曇りの日に効果的な紫外線対策【1】日焼け止めを塗る

紫外線から肌を守りたいなら、曇りの日も日焼け止めを使用しましょう。

■曇りの日は「PA」に注目
日焼け止めの紫外線カット効果はSPFとPAでチェックできます。このうち、SPFはUV-Bを防ぐ効果、PAはUV-Aを防ぐ効果を示しているため、曇りの場合はUV-Aと関係のあるPAの確認が必要です。

■PAの目安
・PA+:UV-Aを防止する効果がある
・PA++:UV-Aを防止する効果がかなりある
・PA+++:UV-Aを防止する効果が非常にある
・PA++++:UV-Aを防止する効果が極めて高い

レジャーや仕事などで長時間屋外にいる日は、PA+++やPA++++の日焼け止めを使いましょう。一方、窓の少ない部屋の中で過ごす時間が長いなら、PA+やPA++でも十分です。

 

曇りの日に効果的な紫外線対策【2】眼鏡やサングラスをかける

曇りの日に降り注ぐ紫外線は皮膚だけでなく、目からも体内に吸収されます。目から入った紫外線は白内障や眼精疲労などの目の病気を引き起こしたり、シミやそばかすの元になったりするため、眼鏡やサングラスを使った紫外線対策も必要です。

■UVカット率が高い眼鏡やサングラスを選ぶ
紫外線をカットしたいなら、UVカット率が高い眼鏡やサングラスを選びましょう。最近はUVカット率99%や100%の眼鏡やサングラスも販売されています。

■濃い色のサングラスには注意
どんよりと暗い曇りの日に濃い色のサングラスをかけると、瞳孔が開いて目から紫外線が吸収されやすくなります。紫外線カットのためにサングラスを使うなら、暗さを感じない色を選ぶのがおすすめです。

 

曇りの日に効果的な紫外線対策【3】日傘や帽子を使う

曇りの日の紫外線対策には、日傘や帽子も役立ちます。

■照り返しによる紫外線の対策も必要
紫外線は地面に当たると、反射します。日傘や帽子は太陽からの紫外線をカットしますが、地面から照り返している紫外線はカットできないので、日傘や帽子を使用する場合も、日焼け止めは塗りましょう。

■錯乱光による紫外線の影響も
紫外線は空気分子などに当たると、錯乱します。錯乱した紫外線は四方に広がるため、日傘や帽子を使っていても、顔に紫外線が届くことは少なくありません。錯乱光は日陰でも肌にダメージを与えるので、日傘や帽子を使っていても忘れずに日焼け止めを塗ってください。

 

曇りの日に効果的な紫外線対策【4】UVカット機能のある長袖を着る

腕などを紫外線から守りたいなら、UVカット機能のある長袖を着用しましょう。曇りの日はPAに注目してUVカットパーカーやUVカットカーディガンを選ぶと、紫外線によるダメージを軽減できます。

 

曇りの日に効果的な紫外線対策【5】肌に良い栄養素を摂取する

ビタミンCを含む食材

紫外線対策は体の内側からも行いましょう。肌に良い栄養素を摂取すると、曇りの日に浴びた紫外線の影響を軽減できます。

■ビタミンA
紫外線による肌の老化を防ぐ抗酸化作用を持ちます。さらに、皮膚や粘膜の健康を維持するため、紫外線のダメージを和らげる効果も期待できます。体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンを含むニンジンやホウレン草を食べるのがおすすめです。

■ビタミンC
シミやそばかすの元になるメラニン色素の過剰生成を抑え、コラーゲンの生成を促します。イチゴやレモンから摂取すると良いでしょう。

■ビタミンE
ビタミンAと同じく抗酸化作用のある栄養素で、肌の老化を防ぐのに役立ちます。ナッツやアボカド、キウイなどに豊富です。

 

曇りの日におすすめの日焼け止め【1】LANCOME(ランコム) UV エクスペール トーン アップ ローズ

SPF50+、PA++++と最高レベルの紫外線カット効果を持つデパコスの日焼け止め。独自のUVフィルターが曇りの日の紫外線をしっかりとカットします。日本人女性の肌を自然にトーンアップさせるピンク色です。

LANCOME(ランコム) UV エクスペール トーン アップ ローズ

¥6,380

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曇りの日におすすめの日焼け止め【2】Biore(ビオレ) ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス SPF50+

SPF50+、PA++++で曇りの日の紫外線によるダメージを防ぐ日焼け止め。ムラなく広がり、重ね塗りしても軽いです。ヒアルロン酸やローヤルゼリーエキスなどの保湿成分が配合されているため、乾燥しやすい人でも使えます。

 

曇りの日におすすめの日焼け止め【3】WELEDA(ヴェレダ) エーデルワイス UVプロテクト

室内で過ごす時間が長い曇りの日におすすめの日焼け止め。SPF38、PA++で優しく紫外線対策できます。天然成分100%で、紫外線吸収剤や合成保存料、合成香料、鉱物油が含まれていないため、敏感肌の人にもおすすめです。

WELEDA(ヴェレダ) エーデルワイス UVプロテクト

¥2,530

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紫外線は天気に関係なく肌に悪影響を与えます。曇りの日は晴れの日よりも紫外線が強くなることもあるため、しっかりとUV対策しましょう。日焼け止めなどで対策していると、肌の老化を予防できます。