FASHION

ボトムに響いてない?洋服によって違うショーツの選び方

着用するお洋服を決めた時、下着も一緒にコーディネートしていますか?
案外、洋服と下着は別物だと考えている女性も多いのではないでしょうか。

男性とは違い、女性にとっての下着は、その日のモチベーションやテンションを左右する魔法のアイテムのひとつです。だからこそ、その時の気分に合わせた下着を着用することももちろん大事。

けれども、洋服のディテールに合わせてブラジャーの形やショーツの形をコーディネートすることで、より綺麗に洋服を着こなせるようになります。

また、洋服の見せ方だけではなく、体調に合わせた下着を選ぶことも、その日1日を有意義に過ごせるかどうかのポイントになります。

そこで今回は、皆さんがより素敵な毎日を過ごすことができるように、洋服や体調に合わせたショーツの選び方をお伝えします。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【1】ボクサータイプショーツ

「ボクサータイプのショーツ=男性」という考えはもう古い!
近頃、ボクサータイプのショーツを選ぶ女性が増えているんです。

最大のメリットは、履いていてストレスがないこと。
ボクサータイプのショーツを愛用する女性は、「とにかく楽」と皆さん口を揃えて言います。

もちろんそれ以外にも、メリットはあります。

・Vラインの痛みがなく、黒ずみもできにくい
・パンティラインが目立たないないものが多い(薄い生地であればあるほど目立ちません)
・お尻がすっぽり隠れるので安心感がある
・保温性があり温かい

男らしい見た目とは裏腹に、実は女性にとっても優しいショーツなんです。

秋冬の肌寒い日は、パンツスタイルが多くなります。そんな日は、腰周りまであたたまるボクサーパンツで防寒対策をしながらも、カジュアルなコーディネートを楽しんでみてください。

白スキニーパンツやタイトなスカートなどに合わせると、太ももあたりのラインが目立ちやすいので、できればデニムや太もも周りがゆったりとしたロングスカートに合わせるのが良いでしょう。

Tシャツ&ジーンズなど定番のカジュアルスタイルに合わせて、思いっきりかっこよく着こなしてみてください。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【2】紐ショーツ

紐ショーツの紐を飾りのひとつだと思っている方も多いですが、実はちゃんと役割があるんです。

紐タイプのショーツは、見た通りサイズの調整ができるため、体重が変わりやすい時期やむくみやすい時期にぴったり。

また、本来のショーツはサイドに布がありますが、紐タイプのショーツはサイドに布がありませんよね。そのため付け根周りがスッキリとし、心なしか歩きやすく感じる方もいます。

ただしジーンズなどと合わせて履くと、腰に結び目が当たって痛くなってしまうこともあるので、ワンピースやゴムパンツなど、腰周りに締め付け感のないボトムスを選びましょう。

ボトムスに響きにくいものが良いのなら、紐が細いタイプを購入すると良いですよ。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【3】ヒップハングショーツ

ヒップハングショーツとは、股上が浅いショーツのことを言います。

腰の位置が低いローライズパンツを履くと、しゃがんだ瞬間にショーツがチラリと見えてしまうことがありますよね。

ヒップハングショーツなら、そのようなトラブルを事前に防ぐことができます。

ヒップハングショーツは下がってきやすいため苦手という方もいますが、最近ではウエストのゴム部分が太いタイプも多く、安定感があるものが多数販売されています。

股上が深いショーツはお腹周りもあたたかく、安心感があることはわかります。

ですが、ローライズタイプのスキニージーンズを着用する場合は、ヒップハングショーツを着用することをおすすめします。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【4】タップパンツ(フレアショーツ)

タップパンツというと、スカートなどを着用する際に透け防止のためにショーツの上から履く印象が強いですよね。

しかし近年では、直に着用するタップパンツもあるんです。

お店やブランドによって違いはありますが、「タップパンツ」という名称で固定されているわけではなく、「タップショーツ」あるいは「フレアショーツ」として販売されていることもあります。

では、タップパンツにはどのようなメリットがあるのでしょうか。

まず、ヒップラインがふんわりとしているため、ヒップに跡がつきにくいです。その上、締め付け感もなくラクに着用できるのもメリットと言えます。

ガウチョパンツやスカートを履く際に合わせるのが良いでしょう。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【5】タンガショーツ

皆さんは「タンガ」という言葉を聞いたことはありますか?

一般的にTバックのことをタンガと呼ぶこともあるため、「Tバックとタンガって一体何が違うの?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。

しかしここでは、Tバックよりもヒップ部分とウエスト部分の布が太いショーツのことをタンガと呼んでいきましょう。

もちろん店舗やブランドにより名称は異なるため、一概には言えませんが、ランジェリーショップによってそう呼ばれることもあります。

タンガは総レースタイプのものが多く、Tバックほど食い込みも気にならないので、Tバック初心者の方におすすめです。

レースの作りが多いことから、腰周りのラインも響きにくいので、パーティーシーンのタイトめなドレスに合わせて着用されることが多いと言われています。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【6】Tバックショーツ

Tバックショーツは、先ほどのタンガとは違い、ヒップ部分の布が少なく細いタイプのショーツです。

布面積が狭いことから躊躇する女性も多く、「落ち着かない」という意見も多くあるのが現状です。

しかし、タイトめの洋服が多くショーツのラインが洋服に響くことを嫌う女性からは、絶大な指示を得ているんです!

また、最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、慣れてくるととってもラクなんですよね。

どんなお洋服でもラインが気になりませんし、なによりオシャレなデザインも多いため、毎日ランジェリーを選ぶのが楽しみになります。

これまでTバックに挑戦したことのない女性は、ぜひ一度挑戦してみてください。

 

種類別!洋服に合わせたショーツの選び方【7】サニタリーショーツ

生理の日には、サニタリーショーツを履くように心がけましょう。

少し前までのサニタリーショーツは、デザイン性がなくシンプルなものばかりでしたが、最近ではブラ&ショーツと同じデザインのサニタリーショーツも増えています。

デリケート部分の防水加工はもちろんのこと、ショーツのラインが響きにくいように裾の部分がレースになっていたり、ヒップ部分の布が綿でつくられていたりと、生理の時になるべくストレスが加わらないようなデザインもあるんです。

ナプキンの羽が中に入れられるタイプのサニタリーショーツもあるので、羽が見えないように生理の日にショーツを2枚重ねする必要もありません。

履きまわせるように2〜3枚持っていると重宝しますよ。


デザイン性重視で作られていると思っていたショーツでも、実はそれぞれにちゃんとした用途があるんです。
体調やコーディネートに合わせてショーツも選ぶことで、余計な不安を抱く必要がなくなりますよ。

また、洋服の色に合わせてできるだけ目立たない色のショーツを選ぶことも大事です。
下着が透けていたりラインが目立ってしまうだけで、ズボラ女子認定されてしまうこともありますので、マナーのひとつだと考えて見えない部分にも気をつかっていきましょう。