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ダイエットの必需品。注目の体重計と体重の正しい測り方

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理想ボディを手に入れるために日々チェックが必要な「体重や体脂肪率」。みなさんはいつ測っていますか?
実はどちらも体内の“あるもの”によって大きく変化してしまうので、測定するのにベストなタイミングがあるんです!

そこで今回、正しい体重・体脂肪率の測り方ポイントと合わせて、ボディメイクの効率をアップしてくれる注目のアイテムもご紹介したいと思います。

■結構やっている人が多い、“○○後の測定”

正確な体重を知るために、服は着ない状態で測りたいということもあり、体重計に乗るタイミングとしてよく聞くのが、「入浴後と運動後」。

実際、温泉やジムに必ずと言っていいほど体重計が置いてありますが、それは測定のベストタイミングだからではありません。

むしろ、どちらも正しい数値が期待できないNGなタイミングなんです。

■なぜだめなの?その理由は体と水分の関係&測定の原理にあり!

「入浴後と運動後」が体重を測定するのに適していない理由は、どちらも体内の水分量が変化した後だからです。

性別や年齢で差はありますが、人間の体は約60~65%が水分ですので、水分を摂ったり、汗をかくなど、体内の水分量が変動するタイミングでは、正しい体重を知ることはできません。

そして体内の水分量は体重だけでなく、 “体脂肪率”にも大きく影響します。

■水分は特に“体脂肪率”に影響!

“体脂肪率”と聞くと、体についている脂肪の量を測った数値かと思ってしまいがちですが、家庭用の体重計(体組成計)で測っている体脂肪率は、体内に微弱電流を流し、その際の電気の流れやすさをもとに算出されたものが、体脂肪率として表示されています。

これは「生体電気インピーダンス法」と呼ばれる分析方法で、この電気の流れやすさ(電気抵抗値)と、あらかじめ入力した身長や年齢、性別といった情報と組み合わせることで算出されているのです。

■この原理をもう少し分かりやすく説明すると……

ご存知の通り、水は電気をよく通します。

筋肉などの電解質を多く含む組織は、電気を流しやすいという特性がある一方、脂肪は水分をあまり含まないため、電気をほとんど通しません。つまり、下記のように理解できます。

電気を通しやすい体 ⇒ 脂肪が少ない(筋肉の多い人)⇒体脂肪率が低い
電気を通しにくい体 ⇒ 脂肪が多い(筋肉の少ない人)⇒体脂肪率が高い

このようにして、どれだけの脂肪が体についているのかを推定しています。

■他にもある!測定NGタイミング

◆食事後
一般的に食後は、消化のために胃や腸などに血液が集中し、手足の末端の血液量が減るといわれています。

血液には55~60%程度の水分が含まれているので、血液が減るということは水分量も減るということ。
つまり、電気が流れにくくなるため、体脂肪率が通常よりも高く算出されることになります。

ただ、食事内容や一緒に摂取した飲み物などによっては、水分量の影響で体脂肪率が下がることもあります。

◆生理期間とその前後
女性の体は、生理前になると女性ホルモン(黄体ホルモン“プロゲステロン”)が多く分泌されます。この黄体ホルモンは、体内に水分をため込むため、体は電気を通しやすい状態に。

ですので、このタイミングで測定すると体脂肪率は通常より低く、体重は増えます。

そして生理がくると、月経血などとして体内の水分量が減るので、体脂肪率は高くなり、体重は減っていくことになります。

よく生理前になると“むくみやすい、太りやすい”という人が多いのは、この水分量が大きく関係していたのです。

◆体温の変化を感じた時
朝など体温が低いときの体は電気を通しにくく、体脂肪の数値は高くなります。逆に、体温が高くなると電気は流れやすくなるので、体脂肪率は低くなるという性質があります。

■体重・体脂肪を測るベストタイミング

「TANITA」では、16:00~17:30の食事前が、体重の測定に最も適した時間としていますが、この時間に体重計に乗ることってなかなかできませんよね……。

1番大切なのは、毎日同じ時間・同じ服装・同じ条件で測定し、長い目で数値の変化をみることなので、下記7つのポイントをできるだけクリアできる時間を、自身のベストタイミングとして測定しましょう!

《正確に測定するためのポイント》
(1)食後2時間を経過していること(食事の影響を受けないようにするため)
(2)測定前に排尿、排便を済ませる(尿や便により抵抗値が変わってしまう可能性があるから)
(3)運動直後の測定は避ける(汗などによって一時的な脱水を起こしていることがあるため)
(4)脱水やむくみのある場合の測定は避ける(体内の水分量が数値に影響するため)
(5)気温低下時や低体温時での測定は避ける(体脂肪率が高めにでてしまう)
(6)発熱時の測定は避ける(体脂肪率が低めにでてしまう)
(7)原則として入浴直後の測定は避ける(体温と水分量が安定せず、正しい数値がでないため)

■おすすめアイテム

ダイエッターに欠かせないアイテムといえば体重計ですが、ただ体の重さを測るものから、体脂肪・内臓脂肪・基礎代謝量・骨量などなど、体を構成する組織を測れる「体組成計」と呼ばれるものまでさまざま!

もちろん本気でダイエットするなら、おすすめは「体組成計」です◎

今や驚くくらいの種類がある体組成計ですが、ボディメイクをがんばる人たちから人気のものがこちら♡

■パナソニック 体組成バランス計 EW-FA23/3,900円~(税込)

panasonic.jp

体重や体脂肪率はもちろん、内臓脂肪レベル・皮下脂肪率・基礎代謝・筋肉レベル・BMIなどなど、測定項目は最多クラスの10項目でこの価格はかなりお手頃です!

なかでも、姿勢や体を支える筋力のバランスの目安にできる「体幹バランス年齢」というのは、他にはなかなかない項目。

1か月の減量目標を入力すると、測定値から目標までの数値をカウントダウンで表示してくれて、2画面で最長1年前までの体重と比較表示できるなど、ダイエットするのにピッタリな機能が充実しています◎

体組成バランス計 EW-FA23

■タニタ 体組成計 インナースキャン BC-569/6,400円~(税込)

www.tanita.co.jp

もともとは16,000円くらいするところ、今では新機種が出ているため楽天やアマゾン、家電ショップでもお値段が下がっています!
新機種も気になるところですが、測定項目数も機能面も申し分ないレベル。

こちらの特長の1つ目は、測定できる9項目の中に「体水分率」があること。

上記でお伝えした通り、体重・体脂肪率の数値は、その時の水分量が大きく影響します。

ですので、この数値を知ることができれば、出てきた数値が本来の体脂肪率かどうかなどを自分で判断しやすくなります。

2つ目は、SDカードで測定データを長期間保存することができること。

SDカードにデータ管理用のアプリケーションソフトが入っているので、それを使ってデータを簡単にグラフ化したり、管理することができます。

自分が必要としている項目が測定できるなら、少し前のモデルをお手頃価格で手に入れた方がお得です。

体組成計 インナースキャン BC-569

■オムロン 体重体組成計 OMRON connect対応 HBF-255T/10,080円~(税込)

www.healthcare.omron.co.jp

1万円前後の体組成計となると、どのメーカーのものを選んでも、ほとんど差がないくらい高性能・高機能◎

なかでもデザイン面で人気を集めるのがこちら。

薄型でコンパクトなので場所を取らないですし、使わない時は立てかけてしまうことができます!

また、乗るだけで電源が入って、高速測定で使い勝手もとってもスマート。

データ管理のしやすさも魅力で、アプリを立ち上げて画面をスライドするだけで、簡単にデータ保存が可能。
データは最大4人分を過去30回分自動保存できます。

そしてご覧の通り、測定数値は50g単位。小さな変化もしっかりチェックしたい人にピッタリです。

体重体組成計 HBF-255T カラダスキャン

■タニタ 体組成計 インナースキャンデュアルRD-903/14,000円~(税込)

www.tanita.co.jp

最後にご紹介するのは、定価で2万円を超える高級体組成計『タニタ インナースキャンデュアル RD-903』です。

発売開始されてからたった4ヶ月で3万台も売り上げた体組成計。
こちらも新機種が登場しているので、今ならお得に手に入れられるかも!

人気の秘密は、『測定精度の高さと世界初の“筋質点数”を表示』できること。

医療の現場でも採用されている「高周波」「低周波」の2つの周波数(デュアル周波数)の電流を使い分ける技術を搭載。
細胞レベルの変化まで分析が可能になったことから、さらに正確な計測ができるようになりました。

そしてその技術により、体重・体脂肪率・BMI・筋肉量・推定骨量・基礎代謝量・内臓脂肪レベル・体内年齢・体水分率のほか、“筋肉の質”も数値化。

自分の筋肉を「量」と「質」の両面で管理することができます。

50g単位で測定し、アプリで簡単に管理もできるので、トレーニング成果など日々の努力が目に見えて分かってモチベーションも上がりますよ!

しかもこのRD-903は日本製。JISマークを取得した安心&高品質の体組成計です◎

デュアルタイプ体組成計 インナースキャンデュアル RD-903

体重・体脂肪率など、目に見える数字はダイエットのモチベーションをコントロールするのにとっても大切なもの。
だからこそ正しい数値を意識して、ボディメイクにチャレンジしてみてくださいね♡