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「赤ら顔」の原因とは?セルフで実践できる対策法6つ

赤ら顔でお悩みの人はいませんか?赤ら顔の原因と対策を6つご紹介します。セルフで実践できる解消法も、ぜひチェックしてみてくださいね。

赤ら顔の原因と対策① 皮膚が薄い

■原因
敏感肌の人は、皮膚の乾燥が悪化することで皮膚が薄くなり、毛細血管の色が透けて赤くなることがあります。またピーリングジェルなどで、皮膚の表面をこすりすぎることでも赤くなるのでご注意ください。

■対策
敏感肌の人は、保湿をしっかり行うことが大切です。とくに乾燥しやすい冬は、保湿力の高い基礎化粧品でケアし、日中もこまめに保湿するようにしてくださいね。

また、洗顔方法にも気をつけましょう。ゴシゴシと肌をこすらないようにし、泡で包み込むようにふんわりと洗ってください。刺激の強い、酵素入りの洗顔料やピーリングジェルの使用は、週1回までにしましょう。クレンジングは洗浄力が強いため、敏感肌用のものを選ぶといいですね。

赤ら顔の原因と対策② ニキビやニキビ跡

■原因
赤ニキビや、赤ニキビ跡でも皮膚が赤くなります。赤ニキビで皮膚の炎症が続くと、真皮や皮下組織にまでダメージを与え、色素が沈着することがあります。そのため、ニキビ跡周辺が赤く見えるのですね。

■対策
赤ニキビは皮膚が炎症を起こしている状態なので、そのままにしてはいけません。炎症を抑えるために、ニキビ用の薬を使ってニキビを治しましょう。炎症を悪化させないためにも、敏感肌用の化粧品を使用するなど、ニキビに刺激を与えないことも大切です。また野菜や果物、タンパク質を含む食べ物をしっかりとり、肌の新陳代謝を促しましょう。

赤ら顔の原因と対策③ アトピー性皮膚炎

■原因
アトピー性皮膚炎でも、皮膚が乾燥を起こしたり、炎症を起こしたりして赤くなります。アトピーは大人になってから発症するケースもあるので、おかしいと思ったら皮膚科で診察を受けましょう。

アトピー性皮膚炎は強いかゆみが出るのが特徴です。かきむしることで皮膚に刺激を与えると、ますます赤くなるのでご注意ください。

■対策
アトピー性皮膚炎の人は、肌を清潔に保ち、洗顔のときに肌を洗いすぎないよう気をつけましょう。またスキンケア製品は、敏感肌用のものを使い、なるべく肌への刺激をなくすことが大切です。

アトピー性皮膚炎は、悪化すると跡が残りやすくなります。悪化する前に病院に行って、治療を受けるようにしてくださいね。

赤ら顔の原因と対策④ 毛細血管の拡張

■原因
毛細血管が拡張すると、血流が増えて、肌の外側から血の色が赤く透けて見える状態になります。通常は、毛細血管が拡張したままでいることはなく、拡張と収縮をくり返します。しかし何らかの理由で拡張したままになることがあり、赤ら顔の原因となるのですね。

■対策
現在の医学では、毛細血管が拡張したままとなる原因がはっきりと解明されていません。ただ軽度のものであれば、カフェインやアルコールを控えたり、自律神経を整えたりすることが大切です。

温度の変化の差が激しい室内外を出入りすることでも、自律神経が乱れるので、寒い季節はとくに気をつけましょう。暖かい部屋の中から寒い外に出るときは、マスクやマフラーで頬を覆うなど、寒暖差を和らげる工夫をしてくださいね。

赤ら顔の原因と対策⑤ 加齢

■原因
加齢により女性ホルモンが減少すると、肌を作り出す機能が衰えていきます。そのため肌の表面も薄くなり、弾力がなくなります。

肌が薄くなると、通常では肌の外側から見えない毛細血管も、透けて見えるのです。鼻や頬はとくに皮膚が薄いので、毛細血管が透けて赤く見えることがあるでしょう。

■対策
加齢によって皮膚が薄くなるのを防ぐには、女性ホルモンの低下を防ぐことが大切です。女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンを、食生活に積極的に取り入れましょう。納豆や豆腐、豆乳などの大豆製品が、大豆イソフラボンを多く含んでいます。

赤ら顔の原因と対策⑥ 赤面症

赤面症は一時的な赤ら顔です。一時的なものなので、あまり気にする必要はありませんが、本人は気になりますよね。対策をご紹介しますので、悩んでいる人はチェックしてみてくださいね。

■原因
赤面症は、緊張や不安にともなって、交感神経が活性化することによって起こります。緊張すると、顔がさっと赤くなる症状ですね。

■対策
赤面症の人は、人前で極度に緊張しやすい人が多いです。ただし、緊張は慣れていくものでもあります。緊張しやすい人は、あえて人前で話したり発表したりする機会を作って、状況に慣れるといいでしょう。

また赤面症であることを、気にしないのも大切です。自分の赤面症が気になると、人前で話をするときに顔が赤くなるのが気になり、ますます緊張するという悪循環に陥ることも。赤面症を個性のひとつとして受けとめ、同時に場数を踏んで慣れていくのが良いでしょう。


赤ら顔の原因と対策を、それぞれ6つご紹介しました。赤ら顔はセルフでどうにかできることも多いです。気になる人は、毎日セルフケアをしてみてくださいね。